オンラインビジネス用・自分の身代わりキャラ描いたどー!
昨日に続いてUdemyコースづくりのキャラクター作ってみた。ぽっと出で人気を得るには人気者キャラにあやかるのが近道なのでは?
というわけで、私の身代わりはコレ。相棒のスタッフキャラはインテリ眼鏡のさたけくんに決定。頭いいけどひと癖ありそうな匂いがするでしょ?
ヅラもできたしこれをどこで落として拾うか楽しみだ。
メインはABCで迷ったんだけどAは使い回しが楽なんだが顔がやっぱ違和感があって、しかも40代で今年令和2年に歌手デビューした地元の友達に似てるし。
友人新木厚由(しんきあつよし)くん、こうしてみるとあれだな、
親戚みたいに目が似てる気がするのだが。英語の歌をバンドでうたうようになったのはこの人のおかげ。
『桜の咲く頃』、よろしければ写真クリックしてご視聴くださいませ^^
そんなわけでのキャラ作成。
本当はパンダの目の周りの黒が苦手だったりするんだがそこがチャームポイントだし、人気があるんだからそこは成り行き任せということで。
どっちかというとタレ目なのでBを採用にして、パンダ実物のバランスの目に近いCは友達キャラでいくかな。
ここから先は動かしてみるトレーニング。
つまり、教材をふつーに作れば良いところキャラで動かそうってことで、
ハードルを上げに上げてしまってるわけだけど、ま、いっか。
楽しくやれれば受講してくれる人にもなにか伝わるかも。
本日のミッション
キャラができたので、今日は素材とシナリオを詰めていくことに。
ナレーション?MC?の練習も。
なぜ練習かというと、セミが鳴いててめっちゃうるさいのとカンカン照りでエアコン切れないから。風も強いし。
それにこの時期いいにくいんだけどエアコンの風にやられて口唇ヘルペスが再発して体調がよくない。だから今日は声がイマイチ。
だから本気のテストで撮って尺をある程度合わせてあとで差し替えることにしようと思う。
キャラ動かす練習で今日はいっぱいいっぱいだ。
・効果音を録音する(テスト用)
・キャラを声に合わせて動かす練習
・コースのシナリオをちょっとずつ詰める
教材作成する時にいつも気をつけていること
こういうシリーズ物の教材は、最初のチャプターが完璧にできてから次いってると永遠に出来上がらない。
なので、
0.ある程度各チャプターのタイトルをエクセルなどに書き出しておく。できたものは完了マークを。
1.映像素材・音素材を集める(作りながら素材を作ってもOK。ある程度規格ルールを決めておく。フォントの種類やサイズ、影など)
1.流れをスムーズに思いつくものからランダムに作ってほどほどでやめる
ちなみに私の場合文章の下書きとかはせずにそのまま作る。
ナレーションもいきなりしゃべる。読んでやり直すと2度手間だから。
2.他のチャプターを作成する
3.後で色々見返して文章を直したり図解を入れる
4.リンク先や文章見栄え、音声・映像切り替わりなどをいろんなファイルを開いて確認修正する
5.今日はこれくらいにしといてやるかというあたりになったら毎回別の名前で保存する。ほんとは作業の初めにやっておくほうが失敗がなくていい。日付やバージョンをファイル名に入れておく。そうしておくと翌日開いてアレ?ってなった時に昨日の分だけ直せるし他のファイルには影響がないし、万一何かあったら過去ファイルから持ってこれるから。
5.レンダリング
6.アップロード
このように、一つをじっくり作るよりもあれこれランダムに追加修正しながらまんべんなくすすめていって、最終修正が完了して出来上がったものからレンダリング。順番に一個ずつ作るのは性に合わない。
その日その日のコンディションによっても気分で自分のコンテンツやイラストの好みも違うし、文字の大きさなど気になることも日々違うから
何度も開いて確認してまんべんなく違和感がなくなってから公開する。
自分が気になるところは他人が見ても気になるからね。
コンテンツ作成がすすまない原因を排除する
人にはそれぞれ、できない理由ややらない理由が存在する。
それにかまけて負けてしまったら永遠に世に出すことはできない。
どこで妥協するか、工夫するかのルール付けが大事になる。
たとえば
【音声が録れない理由】
・話し方に自信がない
・家族に聞かれたくない
・周囲の音がうるさい
・声が小さい
・カンペを読みながら話せない
・カンペを見ないのでよく噛む
・訛りが気になる
・単純に恥ずかしい
・他人が自分をどう思っているか気になってできない
いろいろあるけど、だいたい自分さえ気持ちを切り替えればいけることが多い。あとは他の人に聞いてもらって聞き取りづらいところやわかりにくいところなどを積極的に修正していけばいい。
最初からうまくできる人なんていないから、10回やったら成功するくらいの気持ちで9回は本気の練習で行けばいいのだからね。撮ったら聴いてみる。気をつけてとりなおす、を繰り返せば必ずうまくなると思う。
一度失敗したくらいで凹む必要はない。誰も見てないしこういう失敗にお金はかからないんだから。
そのうち細かいことはどうでも良くなって、あとは本当にノイズが入らないようにする環境づくりとかにフォーカスできるようになる。
あと、他人の目を気にするのはすごくわかるけど、自分が思ってる他人の目と実際の他人の目は180度評価が違うから考えたって意味がない。それで悩んでいる時間がもったいないのでひとまず出すことだけを考えよう。
要は、自分の心の葛藤をどのように咀嚼して整理してシフトして解消するかがキモってところかな。場合によっては『保留』にしてあとで考えるようにしたらいい。ひとまず今は横においておくことだ。
家族の目が気になる場合だけど、私の場合はいつも「録音するから」と宣言してから録音するようになったら親が静かにしていてくれるようになった。親には聞かれたくないけどそんな事言ってる場合じゃないし、静かにしててもらうのも申し訳ないから今後は周りに音がもれないような環境づくりに一度真剣に向き合う方が建設的だ。
気になることをいろいろやっつけて、スッキリ取り組めるようにすることも教材作成の最初の一歩かな。