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光回線の解約を希望したら引き留められて割引が入った話

光回線は交渉すると割引が適用されるよって話

はじめに(ことの経緯)

大手3大通信キャリアの光回線を6年ほど使っておりましたが、家計の見直しをしたところ光回線の固定費が他社と比べて少し割高であったことに気付き、そこで光回線の乗り換え先を検討したところいくつか候補をリストアップし、回線を解約して転用することに。申し込み先を確認して解約申し入れをしました。

交渉すると割引を受けられる

結論:解約申し入れをすると割引を受けられる場合があるよ!
連絡をした結果、1年ほど割引を受けられることになりました。インフレが進む昨今、先のコストを回収出来るか出来ないかで利回りが変わってきます。私の場合は以下の理由を解約申し入れの理由として付け加えました。

  • 他社と比べて運用コストが高い

  • 2年縛りという解約したら違約金が発生する契約内容は、将来に対するデメリット(コスト)そのものである。

  • 今住んでいる住居で転用でき、通信品質が同等のものであればより低コストなほうを使った方が良い

  • 契約内容によって安くなる(抱き合わせ)による販売は、組み合わせによって消費者に不利になる契約にもなる。

シンプルで低コストは正義

スマホもそうなんですけども、契約期間やスマホと光通信、エネルギーといったセットで組み合わせで安くなる販売方法は、将来のコストを削減する機会を損失させると考えております。
スマホの方は既に、他社格安SIMに乗り換えましたがこれは別の記事で記載予定です。

以上です。
この記事が節約・家計見直しの参考になれば幸いです。

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