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フィリピン旅行に向けて、お金の準備3
前回、前々回の記事の続き、海外で使えるカードをいろいろ準備しておりました。現地でお金に困らないよう持ち運び方を工夫したわけですが。
Wiseカード届きました
Wiseカード、海外留学やワーホリなんかで作る人いるんじゃないでしょうか。
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これもデビットカードであるのですが、資金移動業者扱いなので1日100万円まで
カード発行手続きから1週間で届きました。
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Revolutとの違い
Revolutはショッピングとか投資のインターフェイスがあるのに対して、Wiseはカード残高と交換レートのみの設計です。通貨を交換するときのレートはRevolutとほぼ同じですが、こちらは交換時の手数料が一定です。またRevolutと同じく現状日本だと一部のイオン銀行、イーネットのあるATMのみお金のやり取りが可能です。
国際ブランドはMasterCardのみです。大抵の国で導入されているので問題ないですかね?ヨーロッパやアメリカだと導入コストの面でMasterCardのみ対応が多そうなイメージ
出口戦略の違い
Wiseは残高をIDAREへチャージが可能であるのに対して、RevolutはIDAREにチャージができません。
その代わりRevolutは海外のECショッピングを利用する場合、使い捨てカード機能をもっているのでお金のやり取りの場面でより安全性はありそうです。
またどちらもAmazonの支払い方法に登録が可能でした。
チャージ方法の違い
Wiseは個人アカウントでの利用は銀行振込、デビットカードのみに対応しているのに対して、Revolutは銀行振込、デビット・クレジットカード、そしてみんなの銀行からの引き落としに対応しました。
Revolutとみんなの銀行では2025/3/31まで口座開設キャンペーンをやっているので興味があったらぜひ活躍してほしい。