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8月のグループワーク・直感を育てるための基礎作り

8月のグループワークは「感覚(本音、直感)と思考の声の違い」を体感していただこうと思って準備しています。
この感覚の差は直感の基盤ともなるものなので、しっかり育てて確固たるものにする必要があります。

本音?直感?感覚??どれで表現しよう??と思ったのですが
感覚の中に本音も直感も含まれるので、ここでは「感覚」という言葉で書いていきます。


これからの時代は
思考で正解、不正解を判断するのではなく、自分の感覚で自分にとってどうか?を判断していくしか
「自分の身を守る」術はないと思っています。


例えば、玄米は身体にいい、と言われますが
陽性が強い人にとって圧力鍋で炊いた玄米は苦しくなるので白米のほうが体のバランスをとれる。
陰性の人にとっては美味しいと感じるし、玄米を食べたほうが身体の調子がいい。
それと同じこと。
なので子供とか肉体を使う男性は玄米を見ただけで「えー」って言いますよね。感覚的に避けているからでしょう。
でも陰性の人にとっては、必要なものなので美味しそうに見える。
これは感覚的に求めているから。

このように、万人にとっての正解なんてこの世には無いのだからこそ、自分がどうかを基準に判断していくしかない。

これからの時代の多様性とは「万人にとっての正解はない、一人一人の正解は違うから、お互いを尊重しよう。」という意味も含まれているのではないでしょうか。

*    *

先日、ツイッターでコロナに関する現状に対して酷くガッカリしてしまったのか「死にしたい」という言葉を使っている人を何人か見かけました。
その中でも、ワクチンを受けてしまった後に、ワクチンの実情を知り、生きる希望を失ってしまった方の投稿は、読んでいて心が痛くなるものでした。

その方が最初の時点でワクチンに対して「私自身が何を感じているか」を捉えられ、それを選択出来ていたら、あのような状況にならなくて済んだのに、その人が感覚的に判断できていたら違ったのに、と。

私の周りでも外側にある情報の渦に翻弄され、何が正解で何が不正解なのか?とオロオロしている人と
比較的、コロナ禍前と変わらずに人生を楽しんでいる方、という2つのグループがあるな、と感じています。

その違いは、前者は今までも、今でも頭で考えて判断してきた結果で
後者は今までも、今も自分の感覚を使って判断してきた結果


なので、前者は情報が刷新されれば「何が本当なのか、私の判断は正解?不正解?誰が本当のことを言ってるの?どうしたらいいの?」とオロオロしてしまい、外側が変化する度に自分も大揺れしてしまう。

後者は情報が刷新されようと、思わぬ情報が出てこようと、あの人の意見がガラリと変わろうと自分の感覚を中心に判断しているため、外側の変化によって自分が揺れることはない、なので楽。

という違いがあるからです。

「自分の感覚で生きる」

たったこれだけのことが「幸せに、人生を生き抜くため」にもかなり重要になってくる。
自分の感覚が教えてくれることこそ、自分にとっての正解で幸せにする道筋だからです。

そのような理由から、今回のグループワークは直感と思考によって経験する感覚の違いを体感していただけたらと思っています。
かなりシンプルなワークとなりますが、分かりやすいと思います。

外側で何が起きても「幸せ」で生きるために、自分の感覚を養いましょう!

これを書きながら、バシャールが前に言ってた「台風の目の中に居よう」という言葉を思い出しました。

感覚的と共に生きるとは、まさに台風の目の中に居るのと同じ
未来の自分によるガイドも、感覚で感じとるもの

台風の目にいるか、暴風雨の中にいるか?どちらも正解。
どちらも選べます。

このワークは前者を選びたい方向けです。

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バシャールの「台風の目」のことを調べたら、自分の過去のブログが引っかかるという・・・
こちらでもアップします。



↓ こちらもどうぞ。今なら無料で読めるはず(確か)


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