留学帯同 J2ビザで就活。
こんにちは。
今ではアメリカでなんちゃって看護師をしている私ですが、アメリカで働くには労働できるビザが必要です。(ビザによっては働けない。)私はJ2ビザでアメリカに渡米しているため、働くためにはEADの申請が必要になります。
今日はEADの申請の仕方や必要な書類。看護師資格取得前の私がした就活についてお話ししようと思います。特に後半は私の就活について個人的な話をくわしく書いたので有料になっています。(看護師資格を取る前の就活についてです。)
EADはEmployment Authorization Documentの略で、日本語でいうと就労許可証のことです。
我が家は研究留学で渡米したため、夫はJ1ビザで入国しました。私は、J1ビザに付随するJ2ビザで帯同しています。J2ビザは本来就労資格を持たないビザなのですが、EADを取得することで米国で働くことができるようになります。
アメリカでも仕事をしたい!と思っていたわけではないのですが、この円安やインフレ加速で思ったりよりも生活費がかかることや想定より主人の給料から税金が引かれたため私も働こうかな・・・と思い渡米して1ヶ月ほどでEADを申請しました。ちなみに、J2ビザでは家計のために働くということは公では許可されていません。これは、J1ビザは生活するために必要な資金は満たされているという前提のビザのためだそうです。そのため、この後ご紹介するカバーレターでも金銭面での必要性ではなくキャリアや子供たちの教育機会を捻出するためと書きました。
行った手続きは以下の通り↓
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