見出し画像

仕事

仕事を休んでいる同僚がいて、本日その同僚とランチ。

仕事のストレスから適応障害と診断されたと。どっちが休んでる人かわからないくらい、私の悩み相談になってしまった気がする…。

その同僚は頭がよく、聞き上手だと思う。
いいポイントを刺してくれるから、ウダウダ話してしまう自分。

その子とは多分14歳くらい離れてるんだけど、本当にどっちが年上かわからないくらいしっかりしてる。逆に37歳でこんな感じって自分やばいな…と思いつつ、いつも甘えてしまう。

私は自分の気持ちを書き出したくてnoteを始めたけど、その子もブログを始めようと思ってると。その理由は鬱とか適応障害から抜け出したり克服したりした人のブログとかはあっても、今まさに悩んでいる…という人のブログはないから、現状の自分を書き出そうと思っていると。

これが今後まさに今適応障害が苦しんでいる、という人の何かしらの役に立てば…と。

すごい感動したのと共に、自分自身のやりたいことって…みたいなことをフラッシュバックのように思い返す。

新卒を500人くらい採用する企業にいた際、結構な人数が早期に辞めてしまったこと。

鬱になってしまった人がいたこと。

とあることがキッカケで営業手段である電話をすること自体が怖くなってしまったと泣き出してしまった子のこと。

身体が弱く休みがちな子に連絡を取り続けたこと。

明らかに上司の言ってることが間違っているのに私では止められず、直接本人に連絡が行き、結局辞めてしまった子のこと。

本当に色んな人がいた。
辞める理由もそれぞれだった。

私はいつもモヤモヤしていると言っているが、仕事をすることは嫌いじゃない。というかむしろ好き、大好きなのだろう。

でも今の私のように、仕事で完全燃焼出来ていない人が多く、そのエネルギーもったいないな、と思っていた。そういう人の何かしら力になりたいと思って人材領域の今の会社を選んだのだった(忘れてたけど…)

その子がブログで発信したいと言った時、なんかビビビッときた。うまく表現できないし、形にも出来てない。でも何かしたい!という想いが湧き上がってくる。

今日は偉大な気付きがあった日かもしれない。
これから一歩ずつ前に進んでいこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?