【国際恋愛】遠距離恋愛
こんにちは、SaYaです。
オランダは今週”夏”を感じる天気になる予報で、
ワクワク*
天気がいいだけで気持ちが晴れやかになる*
天気はメンタルにも関わると言われてるのが、
凄く分かる!
今回は、遠距離恋愛についてシェアしたいと思います。
打ちながらどんな内容にしようか考え中、、
(今のBGMは、The Chainsmokers♪)
1.遠距離恋愛のデメリット
私は過去のニュージャーの人も、旦那の時もほとんどデメリットを感じた事はなかった。
国際恋愛をしていると答えると、『時差があって大変じゃない?』と質問する人がいるけど、私は時差が問題と感じた事はなかった。
日本=ニュージャージー(13時間)
日本=オランダ(7時間)
”時間は作る物”
まさに遠距離恋愛で特に国際恋愛だと時差がある場合、
朝・夜関係なしに、連絡取れる時間が限られていて貴重だったりする。
だからたまに、その限られた時間を逃すと
返信が遅れてでサイクルが崩れる事がある。
それが原因で喧嘩になったりする事もあった。
でも”時間”に関しては、お互いが時差を理解していれば、
問題なく関係は続くと思う。
今の時代、携帯やPCがあって、TV電話も出来るしね。
私が感じたデメリットと言えば、何かを”話し合って決めること”
コレが大変だった!
とにかく話し合いが大変だった。。
原因は『言葉の壁』とか『情報不足』とか色々あると思うんだけど、
話し合って答えを出さないといけない時に、TV電話で話ても、
1回の電話で答えが出なくて、言い合いになり、険悪状態のまま数日過ぎ。。
の繰り返しだった、、
その時に、『時差』とか『距離』の問題を感じた。
大体このような時、本来の問題と違う事も持ち出してきたりで
お互い手が追えない状態になることも、、
物事の内容によるけど、期限があったりすると
なおさら焦るし、お互いイライラもする。
負の連鎖に駆られる事もあった。
だから話合いの時は、デメリットを感じた。
国際恋愛をしている方、経験ある方、デメリットを感じましたか?
2.遠距離恋愛のメリット
なにかな、、?って思い出していた時
やっぱり『再会』する時期の目処が経った時。
それまでの期間は、どんなに繁忙期でも仕事も頑張れた。
とにかくあと○○日頑張れば、、と気合い入れしてた。
再会した時は楽しくて、また遠距離になる事は考えてないけど、
楽しい時間が過ぎるとともに、別れの時が来るとソワソワしていた
日を思い出す。
そして私はいつも”次いつ会える”か確認していた。
離れる前から次を考えていたなんて、気が早いよね。
『再会』は楽しみだけど、自分が相手のところへ行く時が
さらに楽しみだった!!
やっぱり旅好きだといつも確信していた。
長距離フライトもなんのその!
会いたい人に会い行く時って、
本当にワクワクが止まらない。
友達に会いに10年ぶりにブリスベンまで
会いに行ったのも懐かしい。
2泊4日で。
海外も弾丸旅行をよくしてた♪
旅行行きたいな!!
今一番行きたい場所:イビサ島
3.将来について
私は彼と出会って2年ちょっとで結婚したけど、
付き合ってた当時、『結婚』についてちゃんと話た記憶がない。
そして『プロポーズ』も、
もちろん『サプライズ』も!
でも記憶にあるのは、正式に付き合って初めてオランダに行った時に、
”将来結婚する?”みたいな話をした。
”する?”ってなにって、最初感じたけど
オランダだけでなくヨーロッパでは、
籍を入れない人もいるから、彼としては自然な質問だった。
これこそ『文化の違い』
私は、完全に『日本人の考え方』で
内縁の夫婦の関係は嫌だった。
理由としては、一番に世間体を考えてしまったけど、
会社員として働いていたから、ちゃんとケジメをつけたかった。
(会社に報告したかった)
そしてもし子供ができた時に、手続きでバタつきたくなかった。
彼の意見としては、”子供ができてから籍を入れようか?”と話も出た。
でも私はやっぱり日本の考え方で、結婚をしてからにしたかったから、
”日本では、入籍してから子供を作るのが主流”と言って、
彼も同意した。
結婚の他には、『住居』について。
国際結婚ならでは、住居拠点問題。
この頃は、私がオランダに移住するなんて100%思っていなかった。
少なくても数年以内になるなんて。
彼は”日本が好きだから、日本に住みたい”とよく口にしていたから。
一応私に、”オランダに住む?”と何度か聞いてきたけど、
毎回断っていた。
あの頃は気付かなかったけど、
本当は『日本に移住したいけど、やっぱりオランダから出たくない』
そう思っていたのかも。
だけど私が、キッパリ断っていたから、
『日本移住』と決めたのかもしれない。
でも実際、彼の願い通りになんだけどね。
住居拠点については、別の記事でまた書きます*
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?