構造改革とはなんぞや。
構造改革=日本の借金を減らすための対策。
Q日本の借金はどれくらいあるのか。
毎年、収入は8万円。支出は12万円。4万円を借金する。
それが現在、借金80万円になっている。(12年赤字)
Q借金があると何が困るのか。
国が借金しているようで、国民が借金を肩代わりしている。
国のお金=国民のお金ではない
国は国のお財布がある。つまりは、やっすんの財布、政府さんのお財布。でも政府さんのお財布は、国民のためのお金だから、国民に影響を及ぼす。お母さんのお財布、と考えたほうがいいだろう。
国債を買う=株を買う=投資=利子がつく=期間が過ぎれば、利子がついて戻ってくる
Qなぜ借金は増え続けるのか
景気がよくなれば借金は減るから。
景気対策=公共事業!
なぜなら公共事業を筆頭に、いろんな会社が儲かるようになるから=納める税金が増える!
公共事業→建設会社→材料の会社→仕事も増えて給料も増える→いろんなものを買う→税金も増える→連鎖が起きる!
しかし、将来の不安から貯金してしまう人が増えてしまった。最大の問題。
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