母であり女であり人であると言う事は
お母さんなのに。
女なのに。とか、
まだまだありふれてるこの世の中。
お母さんになったから。〇〇する。〇〇辞める。
女だから〇〇する。〇〇辞める。
『多様性』『個性』『自由』『SDGs』
とか文字で推してますが、まだまだ実際が追いついてない現状。今、世が変わる はざま なのでしょうが、まだまだ多様性なんてものは存在しないと感じます。多様性を出せているのは一部の人だけのように感じます。
私たちは、
お母さんになると、夜は遊びに行ったらあかん。
スカート履いたらあかん。派手なメイクも髪型もしたらあかん。
女だから体型気にして美容に気をつけて、お色気なければ女として終わってる。男をたてれる女は優秀。
これらの概念を強く押す人は、表ではだいぶ少なくは無くなったかもしれないけれど、みんなまだまだ思ってるだろうと感じる事が多い。
これは、男も同様だとも思います。お金を稼ぐ、お金を出す、養う、大黒柱、、、
女だから
男だから、、、
〇〇だから。。。
実はこれ。自分自身が他人に思ってることなんです。そして、これを人に期待している思考は間違っていると感じることなので書いてます。
わたしは誰かに
〇〇なのに、〇〇だから、と求めたり、期待して
勝手に評価してました。
そして、勝手に不快になっていました。
この思考が無くなるとだいぶ人間関係が楽だと感じます。
何かの肩書きの前に
みんな同じ、『人』じゃん!!!って思考は凄く自分を楽にする術だと感じます。
しょーがない。
まぁいっか。
どーでもいーやー。
って、めちゃくちゃ特な技術!!!
身につけるぞ!
ふぅ
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