blog|色々答えが現れて、少しまた前に進む👣
出社!
朝から色々考えることがあって、最近また職場までひと駅歩くのをコツコツとしています。散歩中の方が思考がクリアだからさ。朝日も浴びた方が健康に良いし。
チャイティーラテうまま。
お昼もうまま。
悩み事について、軽いボールをポンポン投げて、帰ってきた反応を受け取ってまた帰って、もらった反応を頭の中の机に並べて。こしょばしかったり、ちょっと悔しかったり、嬉しかったり。そういうのをさ、その場で表明できればまだ良いんだけどさ。ビジネスの世界に出す感情の量はどれくらいがベストなのか、まだ決めあぐねている。
果たしてわたしで良いんだろうかと、自信を無くしたりもするけれど、でも縁あって仕事いただいて今も継続してるから、良いんだろうな。評価は相手が下すものであって、自己認識とは往々にしてズレることがあるのはその通りだし。もっとポジティブに受け取りたいものです。
「音感を鍛えたいな〜」とか思ってたら、ちょうどゴスペルをオススメしてもらって、帰ってきて聴くなど。「天使にラブソングを」とか懐かしいな〜
「あの表情の意味」とか「あの言葉の意味」とか考えて頭がパッカーンして、感情が慌ただしくて、今日はもうnote書けないかもしれない、と思っていたんですが意を決して書き出しました。
最近知り合った友だちが、LINEのやり取りをしていた時に
と言っていて。あーーー確かにな、、、と思ったり。言われてみると当たり前のことなんですが、「これに疑問符を浮かべるうちはまだまだ練り上げが足らんのやろな」と内省中です。念の練り上げ。
別に、「遠藤さやえんどうです。絵本作家をしています。東京に住んでいて、いつか海外旅行するつもりです」と答えるだけなら、仮にわたしが5歳児でも出来るんです。そうじゃなくて、それを答えて「ん?」ってならない為の何か、、、行動とか言動とか夢とか感情とか思考とか環境とか、そういうのを一貫させよ、ということだと理解しました。それは、自分も周りも問わず、通じているものなのかな??と。
何が足らないのか、多すぎるのか。コミュニケーションや言葉の選定、態度、マインドセット、なんかいっぱい必要で重要でそれを一貫させるのは確かに大事。そういうところの、マップ??というか、「ここには何がある、わたしはそれを知っている」という状態を作り出すこと。それは、作り込むのを手助けはしてもらえても、最終的に書き込むのは自分自身であること。それを見つつ見せつつ、みんなと宝探しを楽しむこと。
うーむ。深い。(自分で言った!)
前に、「スタバは本当にコーヒーショップなのか??」みたいな記事を見かけて読んだんです。
どこで読んだんだか忘れた上に、遠藤としたことがそのリンクを取っとくことを忘れてしまって、、、うっすら覚えているのは、「コーヒーを重視しながら、売れ行きが良いのはフラペチーノではないか?」「スタバの新作でSNSを賑わせるが、コーヒーが話題になるわけではない」みたいなことが書かれていたと思います。
確かに、って思ったのは、別の記事でこれも読んでたからなんです。
これは、「お客さまにはうれしさを売りなさい」という、マーケティングの戦略入門書にも似たようなことが書いてありました。業界用語で言うところのベネフィットですね。
でも、「コーヒーショップです」というみんな共通の価値観??共有認識??はスタバに対して等しく持っていて、そこはブレない。例え売れ筋はフラペチーノだろうと、「嬉しさを売っている」と元役員の方が言ってようと、お客さまは「スタバって何??」って聞かれたときに答えるのは「喫茶店だよ」「カフェだよ」「コーヒーチェーンだよ」とか、そういう答え方だと思うんです。多分。
要は、「あなたは何者ですか??」「あなたは誰ですか??」と聞かれたとき、共有認識がみんなの中にあって、それにドンピシャな答えを自分が持っているか??もしくは、自分で思う「これがわたし」を、みんなに表明した時に違和感なく受け止めてもらえるか??
そういうことなのかな、と思うまでに数日かかりました。笑
いやぁ、アレですね、読解を読み込むのに沼ると延々と悩んで散歩時間を増やして、あーでもないこーでもないと隙間時間に考えるので、非常に頭が良くなりますね。友だちに感謝です。
こういうことを考えてたら色々やることも関わることも少しずつ、少しずつ、進歩している気がしてきました。ちょっとポジティブ思考になれたかな。皆さまに感謝です。
今日は2,000文字以上書いちゃいました。でも、良い記録が残せた気がする。ここに書いたことは、何度でも惑い、色んな角度で見て悩むんでしょうけど、今後もね。まぁ、そこに飽きずにいられるうちは、まだ今の場所で、活躍していこうと思います。燃え尽きるのは、まだ早いってこと。
今日はこの辺で。
遠藤さやえんどうでした。
お読みいただき、ありがとうございました!
それでは。