ホラー嫌いが語る「怖い話」。
気付いたら16:30過ぎ。慌てて支度!!
しいたけ先生、やっぱどこかで見られているのでは?!ってくらいピンポイントなアドバイスくれる。ありがたや。
「当たる占い」も良いんだけど、「使える占い」がより良いよなぁ、というのは前々から思っていて。自分の状態や思考が当たるより、「今後どうしていったら良いか」のアドバイザー的な方面に強い占いが好きです。それを受け取るか受け取らないか、ジャッジがふんわりしてるところもポイント高い。これが親友とか恩師からアドバイスされると「重みがヤバい」からさ。もっとライトな感じが、普段使いには好ましいのよ。引きこもり体質だから余計そうなのかも、、、「やりたい!これなら出来そう!」って思ったり感情が動いたら、反対押し切ってでもやるし。そう思えなければ、「ちょっとアドバイス欲しいな〜、一緒についてきて欲しいな〜、ついていきたいな〜」って思っちゃうのよね、弱い人間なので。
ふわふわ考えてることなので、そこまで真正面から受け取らないで欲しいことなんですけど、
「ホラーもゾンビ映画も怖いけど、1番怖いのは自分。」
と思うことがあるんです。
今の「自律した生活を送りたい!」という暮らしも今年の12月で丸3年なのです。
本来「護りたい」と思っていた家族から離れて、一人暮らししている自分は、恐怖以外の何者でもない。それは、家族を護っていない自分自身も「道徳的にちょっと変に感じることがある」のと、「ロケットが段階的にパーツを切り離して宇宙に到達する」的な、何かやるせない気持ちになる。
たんぽぽの綿毛??みたいな。そんな生活だなぁ、と思えば、ちょっと気が楽になるんですけどね。
自分がどういう状態なのか、それは何となくわかるんです。「今現在の位置」みたいな。じゃ、君はどうしたいの??と訊かれると「ふむ…??」ってなるのは、どちらかというと「生活の安寧が保たれていれば、どうもしたくないです」っていう答えなのかな、と気がついた。
だって今で満足してるんだもんね。渇望することも、飢餓感があることもなく、「満たされている」というのは他所がどうこう言える問題では無いし。「他のところに攻め入って、領土を拡大して、我々の文化を発展させるぞ!」って思想がなければ、戦法も戦術もなにも必要が無いわけで。争いが、なくなるってそういうことなのか??つまりは、強いってそういうこと??って思ったり。戦わないから、無敵。みたいな。ギャルっぽい!!(何)
そこまで行くと、自分が1番怖いというか、「何かを間違えたら均衡が崩れる」「また何かが始まって、終わる」という状態、いわゆるストーリーを作ることが、無くなるんですよね。もしくは、ストーリーの「外側」「向こう側」に届くというか。視認されないし、認知認識されない。本人がそれでヨシ!とするなら、それはそれで良いんだけど。何も動かせないから、後からどんどんと「こうしたい、ああしたい」と叫んだところで周りは「は??」「何言ってんの??」ってなるよ、それでも良いの??っていうのは、分かっておいた方がいいとおもう。
なんというか、、、舞台に立たない人、関係者ではない人たちがいて、その人たちが舞台に関係ないところで「ああだ、こうだ」「もっとこうした方が良かった」というのは別に良いんだけど、「もっと次はこうした方がいいと思う」っていうアドバイスをつけた時点で、その人も「内側に入る」んだよなぁ。そして、最初の意見感想も「別に舞台に影響がない」ものであるというのが、前提というか。存在に対して働きかけない、働きかけられない??って言ったら、良いのかな。だって、認識されちゃったら、「ストーリーが始まって、舞台に上がる」から。
その、、、「認識されない存在」として自己を置いた時に、「それをヨシとして、一生涯あり続けられる人ってどれくらい居るんだろう」って思うんですよ。誰からも何者からも見向きもされない、「存在してないかのように扱われる」のに。
だって、仮に学校や職場や家庭で誰からも話しかけられずに1日終わるとか、、、かつ、話しかけてもダメで、無視されるとか、働きかけてはダメとか、、、????ってことでしょう、、、
いやぁ、、、しんどい、、、よなぁ。。。
書いててしんどくなってきた、、、
わたし自身としては、noteの片隅でポチポチ記録をとってってたり、作品作ったり、職場でちょこちょこ話す人がいたり、たまーに友だちと遊んだりで、ゆるく楽しく暮らしてるんですけどね。でも確かにリモートワークで「誰とも対面して話さずに1日終わったな」とか、休日引きこもりとかよくやるけど、あんま苦に感じないな。運動不足だな、とは思うけど。笑
人それぞれなんかなぁ。
うわぁ。ホラーじゃん。怪談じゃん。目に見えないけど「いる」じゃん。まぁ、でも「居る」んだよな。宇宙人も未来人も異世界人も超能力者も。涼宮ハルヒシリーズじゃん。笑
遠藤は、そういうの見えないけど、「いると信じる」タイプです。それが1番お互いにとって平和な気がするんだ。奇妙な隣人だけど。
でも。やっぱり「自分が1番怖い」な。エンドレスリピート。残暑の怖い話でした。ちゃんちゃん。
あ!もう17:00過ぎじゃん!!やば!!
今日はこのあたりで。
遠藤さやえんどうでした。
お読みいただき、ありがとうございました!!
それでは。
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