通勤ライダーと猛暑
まだ6月なのに驚きの暑さ。
昨年夏にものすごく体調を崩したのをきっかけに、暑いときにオートバイに乗るのを危険と感じるようになった。
事故に備えてフル装備も否定しないけど、熱中症だって人は死ぬ。
暑い日に乗るときは、身に付けるものも風通しが良く日差しを防げてかつ多少の防御力を保てるギリギリのところを攻める。
(現・装備 : キャミの上に白のコットンブルゾン、背中に小さい保冷剤を突っ込む(これ効果的)。下はデニムパンツにブーツだけど靴下はスニーカーソックス。ヘルメットはベンチレーション全開)
きっと今は暑さ対策なウェアとか色々あるんだろうと思う。お金に余裕がある人はどんどん取り入れたほうが良い。
考え方は柔軟でいたい。
状況は、どんどん変わっていくから。
服装、装備、信号待ちは日陰を選択とか、長時間ライドは避けるとか色々あるけど、一番いいのは、無理して乗らないことと思い至る。
35度超えの予報の時は電車+バスに切り替え。
体はもとより、オートバイにだって、良くないに決まってる。
できるだけ長く乗っていたいと思うから、オートバイも体も大事にしないとね。