電波の正体について
楽曲の制作活動が非常に滞ってます。
本業が超多忙ということもあるのですが、それ以前に何だかキモチがそちらに向かない感じが続いている。というよりホントは敢えて避けてる感じの方が強いかなぁ。始めたころって結構な頻度で電波を受信してたけどキモチが向いてないせいか気づいたら全く受信しなくなってました。。。
あ、電波って分からないですよね。頭の中で突然メロディが脳内再生されてしまうって言えば分かる人、少しは増えるかな。そう、プロの人って楽器片手にコード動かしてメロディ組み立てるのが一般的かなと思ってますが、自分の場合は突然降ってくるメロディを書き留めておいて、後でDAWを立ち上げてそれを入力して完成させることで楽曲制作してます。書き留めておいたメロディも4小節くらいなので、前後はそこから膨らまして付け足すを行ってます。
今年に入ったくらいから再び電波が受信できるようになったので少しだけキモチがそっちに向くようになってきました。なんでだろ?って考えているとコロナが落ち着いて人に会う機会が増えてきたことが1つの要因かなと。この3年?4年?の間って仕事もテレワークだし、会議もリモートだし、直接会ってどうこうってあまりなかったけど、それが徐々に出社して、対面で、と移り変わってきたことが影響しているのかも。もしかしたら電波って近くにいる人から出てるんじゃないのかなって。
そういえば最初にM3というイベントに参加したときってすごい量の何かが頭の中に入ってきて凄くシンドイ思いをしたことを思い出しました。決して広すぎるとまでいかない場所にあれだけの音楽関係者が一堂に集まった状態なので、何かしらないモノが蠢いてたんじゃないかなと考えてます。もしかしたら、あれが電波の正体?なのかもですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?