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【決定版】好き避け男性の究極の本音〜モラハラ化してしまうメカニズム

今回はモラハラ化してしまうメカニズムについて!

好きな彼の不機嫌、モラハラ化、について意外にも好評でしたのでラストにメカニズムについて解説しようと思います。

ちょっと好き避け男性と断線してる様に見えて、実は好き避け男性はモラハラ化してしまいやすいんですね。

何故かというと、彼らは進化の途中段階だからです。

進化とモラハラ化、どう言う意味なのか、そしてモラハラをしてしまうメカニズムについて詳しく解説していきましょう!

好き避け男性の特徴

好き避けをする男性の特徴を自分なりにまとめました。
この様な特徴が当てはまる数が多いほど、あま君で語られる好き避け男性として参考になるでしょう。

モラハラをしてしまう男性の特徴

モラハラをする男性とは、同じ特徴を持ってきます。

それは、向上心があり、負けず嫌いで、リーダーを任されたり、プライドが高くて、真面目であり、ネガティブ思考、ストレスが多い男性です。

1つでも当てはまればモラハラになりやすいほど、モラハラとは発症率が高く皆さんの中にも潜んでいるのです。

でも、親が毒親でない限り、上記でモラハラになってしまった場合はモラハラが治る可能性があるんです。

モラハラ男性は成長途中

モラハラをする男性は実は、まだ世の中や仕事についてわかっておらず手探り状態だから頭がいっぱいいっぱいになってしまってストレスが溜まり爆発してしまうんです。

でも言い切っちゃってわかった風にしちゃうんです。

それが高圧的になってしまい、モラハラ化してしまうのです。

これは私の話ですが、私は物凄く仕事で成果と技術を極めるために、仕事で成功させるために、職場の人と口論したことが昔あります。
その頃の私はわかってるようで手探り状態でした。

そして仕事は大成功。
しかし、沢山の人から嫌われました。

だって自分の意見を通すって言うのは相手の意見を否定する事だから。
そう、私はモラハラ化してたのです。
そして傷つけた事を激しく後悔したんです。
それを機に私は会社をやめて新しい職場では物凄く丸い人間になったんですね。

それは仕事も人間の行動もある程度前の会社で揉めたことによってパターンが見えてきて柔軟な人間になったのです。そして上司や部下の意見を尊重して動ける様になったのです。

この様に人は成長段階にいると、答えがわからないからこそ相手を批判したり、自分を否定したくなったり、自暴自棄になったりするんです。

例えば育てたこともないのに「植物を育てて収穫しろ」と言われて、頑張って育てても初めてだから枯らしてしまったり実らなかったりしてしまいムシャクシャしてイライラしてしまいますよね。
でも一度成功して仕舞えば、あとは回避策や育て方がわかるから怒る必要もムシャクシャする必要もないのです。
つまり柔軟に動けるようになるのです。

アナタも成長過程にいると気づかない

なんで相手はイライラしてるんだ?とわからなかったり、こう言う時どうしたらいいの?なんで私に八つ当たりするの?なぜダメ出しが多いの?と嘆きますよね。

私がこうやって書いても頭では理解出来ても感覚が掴めないでしょう。
それはもしかしたらアナタも同じく成長過程にいるからかもしれません。

アナタが色々経験をしたり余裕が生まれると彼に対して「彼は今手探り状態なのね」と客観視出来るようになります。

彼は必死で頑張っている

彼は良くしようと、分かろうと、進化しようと、実は物凄く頑張っているんです。
彼自身は無意識です。
向上心があるからこそ、達成したいし、達成後の景色がみたいからこそ、頑張っているんです。

だから周りが見えていないのです。

今彼は彼自身と戦っているのです。

それを相手にも強要してしまっているんです無意識に。

それが強い口調になってしまうのです。
そしてモラハラと言われてもしまうのです。

モラハラ化してしまう年代

彼らは成長過程において急成長するタイミングが
25〜40歳の年齢幅でよく現れます。
これはリーダーを任し企業が人材の成長を促すタイミングです。
そして厄介なことに、このタイミングが結婚適齢期なのです。
成長が終わってから出会っていればとても丸い男性なのですが、油が乗ってる時期は適齢期と被ってしまうのでパートナーと揉めてしまうのですね。

頂きに来ると一気に丸くなる

彼らは目指している到達点にくると全てが見渡せるようになります。そして余裕が生まれます。

彼が1番悩んでいるのは大抵仕事だと思いますが、その仕事を極めた先には後輩達が同じ道を辿ってくる景色が見えるんです。

それを経験者になった彼は今度は頂きから見守る存在になるのです。

そうすると仕事に余裕が出てアナタを客観視できるようになって優しくなります。

しかし、そこまでくるにはそれは何年後かもしれません。

彼の問題は彼の問題でアナタの問題ではない

あなたはどう立ち振る舞ったらいいのかって話ですが、それは放っておく事です。

そして彼のマイナス面には全て近寄らない事。

彼があなたに対して嫌味を言ってきても曖昧な事を返事してその場から立ち去る、悩みや決め事に否定はしない、肯定もしなくてもいい、何故ならアナタがそのマイナスを受け取る必要がありませんから。
それは彼の問題や課題なんです。
あなたに対して怒っているようで実は自分に自問自答してるんです。
彼はいい方向に行こうと思って動いています。
それが失敗だとしても、アナタはただ見守っていればそれでいいのです。

詳しくは過去の記事を参考にしてみてくださいね↓

距離感の取り方は付き合う前の男性と同じ

実はモラハラをしてしまうのはアナタの距離感のミスチョイスだったりします。

付き合う前との距離感と、付き合った後の距離感って同じなのです。
すんなりお付き合いしてしまうカップルはこの距離感を経験しないで付き合ってしまうので後々喧嘩が増えてしまうっていう事が多いんですね。

ただラッキーな事に好き避け男性は付き合う前から距離感を意識しているので、まずは距離感をならしてからお付き合いする事が出来るのです。

カップルになっても結婚してからも同じような距離感を意識するといいでしょう。

下記の記事は付き合う前の距離感の取り方ですが、付き合ってからも参考になると思いますので有料ですが宜しければ見てみてくださいね。

アプローチ法


まだお付き合いされていない方はアプローチ方など記事にまとめたので良ければどうぞ!


まとめ

よく「付き合ってる頃は優しかったのにモラハラ夫になってしまった!」っていう話よく聞きますよね。

つまり、優しい人だろうと初めからモラっぽい人だろうとなるもんのなるんのですよ。

モラハラは誰にでも潜んでいる。

それは進化の途中でイライラして手探り状態だから。

今回は少し難しい話かもしれませんが、人々が通る通過点だと思います。

アナタに余裕ができたら読み返してみてくださいね。

ではでは!


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