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【決定版】好き避け男性の究極の本音〜キープ女性から学ぶNG行動とは!?

好き避け男性のキープ女性から学ぶNG行動とは!?というお話。

好き避け男性とは好意的な脈ありサインをアナタにしたかと思えば次は避けたり、しばらく経つとまた好意的なサインを出してくる一貫性のない男性の事。

好き避け男性はアナタの好意を感じ始め落とせそうになると最終段階の仕上げに他の女性を匂わせます。

モテないタイプなら、架空の気になってる女性の影をチラつかせますが、モテるタイプの好き避け男性は自分のファンの女性を使ってアナタを妬かせにかかります。

理由としては不安なんですね。
大好きだけど落とせる自信がないんです。
特にビビっている時にやります。
アナタの好意の確証を持ちたいがため、落としたいがために妬かせる必殺技を出します。
それもしつこい訳です。

そしてこの特定のファンの女性、つまりキープ女性がなぜ妬かせる要因に選ばれたのか。
それには理由があります。

彼が何をしても諦めず、自分が妬かせる要員だと分かっていても離れる事は絶対ないくらいメンヘラ気質の女性だからです。

彼からしてみれば、アナタを妬かせるのに他の女性を使ったとして、その使われた女性が「私はキープになんかなりませんから!バカにしないで!」と、怒って去られてしまってはアナタを射止める前に計画が丸潰れになってしまうからこう言う自立できるしっかり者の女性は妬かせる要員には選ばないんですね。

で、男性は実はメンヘラ女性を見ぬくのに物凄く鼻が効きます。

もう彼が好き!離れられない!と、何年も追いかけ続けるキープ女性を私はたくさん見てきました。

彼女達は同じ特徴があり、1つは

完全に好きバレして、メロメロに落ちている事

あま君を見てくださっている皆様ならもうわかりますよね?
好きバレして落ちていてたら男性は追いかけてこず、雑に扱ってきます。

つまり、彼女らと同じ事をしてしまうとアナタも追いかけられず雑に扱われると言う事です。

皆様は真似をせず反面教師にしていきましょうね。

さて、彼女らを参考に彼が追いかけて来なくなるNG行動を詳しく解説していきましょう!

好き避け男性の特徴

好き避けをする男性の特徴を自分なりにまとめました。
この様な特徴が当てはまる数が多いほど、あま君で語られる好き避け男性として参考になるでしょう。

1.なんでも言うことを聞く

彼女らは彼が呼び出したら必ず行きます。
たとえそれがアナタを妬かせるための時間であっても彼女達は絶対に断りません。
とにかく要求をなんでも呑みこんでしまうのです。
そうすると男性は「絶対に言うことを聞いてくれるから安心」してしまうのです。
追いかけられるは愚か、2番手3番手に格下げしてしまうのです。

2.顔色を伺う

頭の中が彼のことだけになっているので彼の顔色一つで行動を決めてしまいます。
相手の為に何かをしてあげるのはまだ良いとして、何がいけないのかと言うと「顔色を伺う」という行為自体がダメなのです。

彼からしたら俺の「顔色を伺って常に行動してくれる自我のないチョロい奴」と無意識的に下に見てしまうんですね。
そうすると追いかける価値がないと判断してしまいます。
だから、妬かせる要員に最適になってしまうのです。

3.嫌だと思っていても断れない

彼女達は本当は嫌なんです、辛いはずなんです、苦しいはずなんです。
なのに言うことを聞かなければ接点がなくなってしまうのを恐れて、去っていってしまうのを恐れて、嫌でも全て受け入れてしまうのです。
だから彼は図に乗るのです。
なんでも許してくれるから良いやって。

これに関してはモラハラの記事でも書きましたが、嫌なことされたら彼とぶつからずスルーして曖昧な返事をしてその場から立ち去ってください。

人間関係で揉めても何も良いことありません。
それが仕事だろうと好きな人だろうとパートナーだろうと。

それが最前策でしょう。

4.下手(したて)に出る

1〜3を読んでお分かりかと思いますがこれらは彼の下手に出ている行為です。
彼が上、自分が下という立ち位置で彼と接すると彼らは格下の人を追いかけようとはしません。
だって格下を追いかける人はいませんよね?
男性は同等、もしくは格上の女性を追いかけるものなのです。
アナタにも経験がありませんか?
好きな男性からは追いかけられず、好きでもない男性からは追いかけられた経験が。

それは好きではないからこそ、その男性を同等として扱ったからアナタを追いかけたくなったのです。

5.ライバル女性を蹴落とそうとする

キープされている女性で1番妬かせる要員に選ばれる女性は自分の順位を繰り上げようとライバル女性陣と戦おうとします。
よくやるのが睨む、跡をつける、騒いで嫌がらせする、彼と同じ時間に出退勤して匂わせたり、彼と合作してイチャイチャする。

この時彼女らは嫉妬で頭に血が昇っています。
自分が制御できていない状態なんですね。

実はこの行為、彼にバレてます。
というより、バレるようにやっている事もあります。
「私はこれだけ愛してるの!アナタに近づく女に妬いてるのよ!」と愛していることをアピールしているつもりですがこれは男性にとっては重いんですね。
ちょっと悲劇のヒロインモードに入って気持ちよくなってる節もしばしば。トラブルメーカー紙一重だったりもします。

当然のことながらそんな感情的な所を見たら母性のカケラもありません。
男性は柔らかい母性的な女性が好きなのです。
それに自分の言動でいちいち一憂一気している姿はまるで監視されているようで窮屈です。

彼女達はライバル女性陣を蹴落として勝ち抜けば繰り上がると思ってやっていると思いますがむしろ降格します。

男性は自由を好みますからね。
常に追っかけ回してくるファンと付き合ったら自由でいられない事はわかっています。

だからこそかなり順位は下がって付き合う気がないから妬かせる要員にさせられてしまうのです。

6.「絶対に手に入れる」と言う執着心と欲深さ。

彼女らは実に強欲なのも特徴的。
意外にも彼女らは仕事が出来たり、美を極めていたりします。
それはその先に手に入れたいものや執着心と欲深さが人一倍強いためです。

それは恋愛においても同じ。
まるで彼は物のよう手に入ると思っています。

「頑張れば報われる」と壮大な勘違いが巻き起こしてここまで残材に扱われるようになってしまったのです。

その頑張りを逆手にとって彼らは無意識に利用しているだけなのです。

人は物ではありません。
頑張ったらトロフィーは貰えるかもしれませんが、人は貰えないのです。

彼にとって欲しいと思える女性とは、人を蹴落としてまで登ろうとした競争したり、勝ち取ろうとする人ではなく「母性的を感じられる人」なんですね。

7.プライドが物凄く高く見栄っ張り

彼女らの特徴は「プライドが物凄く高い」です。

特に「勝ち取りたい」「誰よりも優れた人だと認められたい」「羨ましがられたい」という気持ちが凄く強いのです。

モテるタイプの好き避け男性なので彼をゲット出来たら
羨ましがられて誰よりも私は優れている、一位を獲得出来るている、と思っているのです。

逆を良いかえればそれだけ自分に自信がないからそう言う気持ちが強くなってしまうのです。

とあるキープ女性の話ですが、彼女の見た目はとても美しかった。周りの仲のいい女性も綺麗で煌びやかだった。

そんなある時私を妬かせようと彼が彼女を連れ回したのです。

彼女は鼻高々だった。
とてもその時だけは全ての女性に勝ったような気がした。

周りの美しい女性仲間にも羨ましがられていた。

しかし、実際には10年近く片思いだったのです。

でも、プライドが高いため今更後には引けず、恋人ごっこを演じ続けてたんですね。

わかりやすく言うと、人に凄いと思われたくてブランド品をたくさん身につけ、すごい財力がある様に見せて羨ましがられている人が実は借金して買っていたという見栄と同じです。

8.女性と群りがち

彼女は女性と群がる傾向があります。
実は1人でいる事を「恥」だと思っています。
「まるで誰からも相手にされていない惨めな人間」と思われたくないという、プライドの高さと自意識過剰なところがあります。

周りの友達は上部の関係。
ありがちなのは、とても綺麗な女性を配置するか、自分より格下だと思っている女性を支配下に置こうとすることも。

それを周りや彼からも見透かされています。

彼からの印象は「自立できてないな」って思っちゃうんですよね。

実際は誰も他人の行動なんて殆ど見ていないんですよ。

なのに誰かの評価を気にして自分が恥をかきたくないからやってしまう行動って、彼からしたらそのプライドの高さをくすぐって仕舞えば容易に彼女をコントロール出来てしまうのです。

だから自立できていない女性はキープ止まりなのです。

一人焼肉とかしちゃうくらい、1人行動が多い女性の方が「1人でなんでもできる女性」であり自立していると男は感じます。

8.情緒が非常に不安定

人間は喜怒哀楽を持って生まれてきています。
だれしも情緒不安定な時もありますよ。

ただ彼女達はメンタルが人並み以上に壊れている傾向があります。
彼女達は見栄のために高望みし過ぎてきて何か自分の大切なモノを捨ててきています。
そういう虚無感が怖くてまた見栄を張ってしまったり時に声を荒げて狂った姿を醜態に晒してしまうのです。

9.服装がモテコーデからズレている

彼女達は好きな人に努力する事で報われようとするために「自分に目を向ける」ことをあまりしません。

彼の言う事を聞くために常に彼からのメッセージをキャッチ出来るように携帯を握りしめながら待ち続け、彼からの呼び出しにいつでも24時間体制で出動出来るように準備しているからです。
そうすれば成就すると思っているからです。

本来であれば追いかけさせてこそ成就する物なのです。

なのに追いかけているので自分が見えておらず彼しか見えていないんですね。

だからオシャレする事が疎かになってしまいがちなのです。

違う違う。

オシャレして男受けするようにならないと追いかけられないんです。

「追いかけて努力をする」のではなく「追いかけてもらうために努力する」のが大切です。

追いかけるのではなく、自分の美を常に怠らない事が女性とっては追いかけられるキーポイントなんです。

10.彼しかいないと思ってる

恋人になるべき男性は彼しかいないと思っています。
いいえ、違います。
自分の質をあげればもっと良い男性、たくさんの男性からアプローチされるんです。

だけどそれに気づいていないし、欲深いので彼しかいない、目に入らない訳です。

それにその気持ちは彼から見透かされています。
俺しか好きじゃないなら放っておいても去らないか
とたかを括っているのです。

11.自分の考えが必ず正しいと思っている

他人の意見や忠告を全く聞かないと言う特徴もあります。
だから独自の恋愛観で彼にアタックをしてしまうので上手くいかない訳です。

上手くいかないな・・と恋愛系のサイトや動画をみて勉強している皆様はこうしている中もどんどん成長してレベルアップしているのです。

12.自分を大切にしていない

ラスト、1〜11まで一貫してお分かりの通り

彼女達は自分自信を雑に扱ってるんです。

自分の日常を疎かにし、妬かせる要員だと分かっていても使われる事を選び、周りから嫌われても良いと思っている。だからそんなにも勝ち気でいられるのです。

なんでそんなに自分を雑に扱うの?
もっと大切にしてください。

彼女達が自分を雑に扱うのは自分に価値がないと思っているから。

自分を無茶苦茶な立場に追い込むのは俗に言うメンヘラ状態です。

そこに男性はつけ込むのです。
事前に下調べされちゃってるんです。

自分を大切にしないと相手からも大切にされません。

疲れたなら離れましょう。
ストレスの現場からは逃げましょう。
嫌なことを言われたら距離を置きましょう。
要求されても嫌な事は角が立たないようにスルーしましょう。
他人と揉めないようにしましょう。
他人の気持ちを考えて接してあげましょう。

自分を大切にすると言うのは傷を負わないようにする事なんです。

自分を大切にすれば周りもつられて優しくなれるのです。
彼も大切に扱わなければ去っていくと思い大切にするんです。

妬かせる要員を作るのは自信のなさの現れ

彼らは悪意あってキープ女性を使っていると言うわけではなく、無意識的に嗅ぎ分けてやってしまいます。

ここまでしなくてもと・・思うかもしれませんがそれほどアナタが欲しくて、でもアナタに見合う自信がなくて、見栄を張って「俺はモテてるんだぞ、すごい男なんだぞ」ってアピールをしてしまうのです。 
本当はビビリで臆病なのに、プライドが高いせいか振られるのが怖くてでも絶対欲しくて、っていう気持ちが入り混じってこんなことをしてしまうんですね。

あとはアナタをガチで落としにかかる最終段階の捨て身のアタックとも言えるでしょう。

キープ女性から嫌がらせされたら

彼女達はその男性が好きで好きで我慢ができずどうしても本命女性に跡をつけたり絡んできたり嫌がらせをしてしまいます。
恋愛はおかしな行動を犯してしまうのが世の常。
それぐらい堪らなく好きなのです。

彼女達の先を考えると恐らく付き合うのは無理でしょう。

なのに、もしアナタと彼女が衝突して彼女の恋心が冷めた時、アナタと彼女はギクシャクします。

悪いのは向こうでも仕返しした方がもっと悪く見られる世の中です。

そして、もし苦しいならこう思うといいでしょう。

これは彼女の問題でアナタの問題ではない

なので気にせずにスルーし距離を置きましょう。
彼女達はアナタを通して自分に跳ね返ってきてますから。
自分が変わらないとなにも解決しないと。

いつか彼女の恋心が治ればただの他人に戻るのですから。

アプローチ法

彼女達から学んでわかる通り

彼にアプローチした結果キープにされましたよね?

彼女達はアプローチしているつもりでも、男性からしてみれば追いかけられていると思ったのです。

これは彼女たちだけの話ではありません。
例え彼が1番好きな相手でも、同じようにして仕舞えば彼の中で格下げしてしまうのです。

「え?じゃあ女性からアプローチ出来ないじゃん!!」と思われた皆様、いいえ、アプローチ方法はあります。

アプローチの方法が違うんです。
追いかけるアプローチ」と言うのは男性が女性にするアプローチ方法です。

女性は「追いかけさせるアプローチ」をしないといけないのです。

つまり女性は追いかけさせるために自分の身の振り方を変える必要があるのです。

つまり自分のブランディングを上げるんです。

アナタが彼を追いかけたら価値が下がり彼の追いかけ欲が減ります。

アナタを追いかけて手に入れたい!と思うのは、アナタがとても価値のある高価な物に見えた時なのです。

言い方が悪いのですが、追いかけて安売りしても男性は買わない傾向にあります。
なので、アナタが価値を高めてブランディングする事によって男性はアナタを追いかけて来るようになるのです。

すでに追いかけてしまった人でも大丈夫。
ただ、早めに追いかける行為を切り上げる必要があります。出ないと彼はもうアナタを手に入れたように気になって追いかけて来なくなるから。

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まとめ

実は結構な女性が陥りやすいし、1度は陥った事があると思いします。
自分がもし過去にしてしまっていたとしても落ち込まないでください。
恋愛慣れしてない女性はやってしまいがち、あるあるなのです。
そして、今やってしまっているアナタはこれからもっと良い女になる為に価値を高め、前に進めば良いのです。

キープ女性に嫌がらさを受けている女性はそれくらい魅力的と言う事です。
そして反面教師として胸に刻むと良いですよ。

ではでは!


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