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心もからだもたくさん
ヨガのクラスであまり細かい説明はしたくありません。
効果もあまり気にしてほしくないです。
余り細かい事は気にせず
のびのびと気持ちよく
体や心の声を素直に聞き
動いていると
いつのまにか何か
きっと変化が感じられる。
日常でもそうです。
あまり細かい事は気にせずすごしています。
頭よりも感覚で動いています。
と、
ここまで今日書こうと思ったことを書いていたんですが、
あれ?
ほんとうにそうかな。
私細かい事気にしない性格?
頭よりも感覚で動いてる?
そんなことないやん。
結構人の顔色が気になるし、
ラインの返事なかったら
書き方悪かったかなって
自分のラインを読み直したり
嫌な思いしても
すぐに声に出せないし
反対に言い過ぎたら
なんてことを…
と後悔する
食器とかおいてた所にないと
イラっとしてしまうし
ああ
これ以上書き出すと恥ずかしいくらい
細かい私。
いやいや
おおらかなところもあります。
おおらかというか
おおざっぱとういか
かなり心が広い部分もあるにはあります。
(おおざっぱは心が広いとはいいませんが)
結局人なんて
一面だけでは
あらわせない。
という事は
最初に戻ると
ヨガのクラスでの細かい説明
説明しすぎると
その通りしようと
無理したり
また人によっては
基本的なやり方に
あわせてしまうと
勿体ない事もある。
だから
あまり説明したくないのは本当だけれど
何故これをするのか
とか
解剖学や
生理学で説明して
納得して行う方が
動きやすい事もあります。
しかも
感覚だけでしていくと
段々自分なりになり
間違っていてもきづかないことも。
効果については
効果を言いすぎると
効果を期待して無理をしたり
同じアサナでも
効果がちがったりすることもあるので
あまり言いたくないけれど
ちゃんと伝える方が
やる気がおきることも
多いのは確かです。
だからこららもやっぱり
決めつけないで
臨機応変にしていかないとなあ。
と、いけません。
けれど
けれどです。
やっぱり
生まれてずっと
頭で考えている方が多い現代人
ヨガの時くらい
頭より
感覚でしてほしいなあ。
って思います。