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ボリンジャーバンドで見る綺麗な相場とは

綺麗な動きとは、どういうとこなのか?

長年トレードをしていれば感覚的に身についてくることもありますが

なかなか身につきにくいところでもあります。

本日は、ボリンジャーバンドを使って考えていきたいと思います

ボリンジャーバンドを表示させたチャート図

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このようにレートがボリンジャーバンドのどの範囲内で動いているのか?

というところに注目します。トレードするのは、上下の振れが少ないことが

トレードしやすい状況です(逆張り派を除く)

レートに揺さぶりがなく下げているところは、トレンドの切り替えが

わかりやすくトレードしやすいのです。

逆に-3σから+3σのを行き来する荒れている相場は、売り買いが交錯し

ストップの優位性も見出しにくくトレードがしにくい状態です。

逆に下落している-1σと-2σを行き来して下げている相場は、

相場の速度が一定でありストップも設置しやすくエントリーしやすい

環境と言えます。つまりきれいな相場は、トレンド切り替えもわかりやすく

エントリーもしやすくストップも設定しやすいのです。

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