本業は『楽しく生きること』 ~作家売買~
会社の運営して、バイトして、中年大学生して、今度はボランティアも始めます。
兼業、副業、複業、
パラレル・ワーカー、
パラレル・ワーク、
パラレル・キャリア、
シェア・ワーク、
マルチ・ワークなどなど、色々な単語が使われたり、生まれていたりします。
どの言い方しても最終的に『どれが本業?』って言われます。
別に相手に嘘をつくつもりもなく、その時の相手に対して、テキトーな肩書を名乗っています。
わざわざ全部を言いません。ってか、初対面の方との自己紹介の時ってそんなもんだと思うんです。
会話をしながら少しづつ、信頼を得ながら情報交換をしていく。
収入が1本の会社員だった時も「勤めてます。」ってぐらいしか説明しませんでした。
なので、その時々で『本業』は変わります。
だって、収入証明だけが本業ってのも寂しいじゃないですか。
本業は「楽しく生きること」
楽しく生きるには、自分が楽しまなくちゃ”いけない”。
自分が楽しいと思うには、一人だと成立しない。
相手も「楽しい」と思ってもらわないと、自分が楽しくない。
相手が泣いていたり、困っていたり、怒っていたりすれば、こちらも心配したり、イライラしたりして楽しくないじゃないですか。
その時々で相手と一緒に楽しめるように、テキトー肩書をを言って、「仮想・本業」としているんです。
社長って呼ばれても、パートの中年って呼ばれても、なんなら「無職なの?」って疑われても、相手と一緒に楽しめたなら、私の本業は達成されたってことです。
テキトーってのは「適して当たっている」って意味だと思いますからね。
今日も、誰かに笑われていますように。