「自分で選んだ楽しい時間」 メディアとの距離感2 ~作家売買~
みなさんは「自分が思う豊かな生活」って説明できますか?
私なりに言葉にすれば「自分で選んだ楽しい時間を持っている人」だと思います。
読書が好きなら読書ですし、旅、スポーツ、グルメ等々、自分が「楽しい」と感じる時間。
ただし、その時間は「自分で選んでいる」時間でなければ長続きはしないんです。
例えば、「スポーツするのが楽しいよ!」って誘われて始めたとします。
最初は「スポーツするが楽しい」と思っても、その深層心理は「友人と一緒にいるのが楽しい」から「楽しい」と勘違いをしてる時があります。
「楽しい」って感覚の勘違いですよね。
1「友人と一緒にいる」
2「スポーツをする」
1の理由で楽しいのに、つい2の理由で「楽しい」のだと勘違いしてしまうことってありますよね。
ちょっと悪い言い方もかもしれませんが「楽しさ中毒」みたいになってしまって、「前、これをやって楽しかったんだから続けていれば、楽しくなる」って勘違いが起こり、本人がそのつもりがなくても、結果として「やらされているモノ」って形になってしまえば楽しくなくなるのは当たり前ですよね。
メディアはお仕事の集合体ですよね。
とても便利です。誰もがお世話になっていますし、誰もが情報を発信できるようになりました。
誰もが「メディア」になりうる「かも」しれません。
相手にどう過小・過大な表現ではなく、正しい表現で伝えられるかが‥‥私の課題です。
今回、まとまりがかなり無くなってしまいましたが、これもご愛敬。時間が来てしまいました。
お付き合い頂き、ありがとうございます。
今日も、誰かに笑われていますように。