何もなしとげられない人生もある。って気づいてから始まる ~作家売買~
小説の主人公のようなキラキラとした、笑いあり、苦労あり、それでも最後はハッピーエンドな人生に憧れる。
その為に、できることは何でもした。
それなのに、何もなしえていなかった。
ああ、何もない。
それを受け入れてから、初めてやっと『人』であるって気づく。
自分はもっと良い人間だ。
アイツよりはマシな人間だ。
自分は、まだできる人間なんだ。
人が出来る事なんて、何もない。
だから、何でもできるようになる。
今日も、誰かに笑われていますように。