星野リゾート「界 アンジン」の癒され旅
コロナ禍でも安心な星野グループ。念願の「界 アンジン」に行ってきました。もう…最高としかいえません。チェックインの15:00からチェックアウトの12:00までしっかり満喫。究極の癒され旅です。
14:40 伊東駅到着
女子三人旅、ということで、踊り子号で伊東駅まで。東京から約105分という気軽さが良いですよね。駅からは徒歩15分。車がなくてもいける温泉宿は貴重です。海沿いも晴れていて気持ちがいい。
15:00 界アンジン到着
このロゴを見るだけでテンションが上がります。
入り口も、早速すてき。
「アンジン」は、航海士三浦按針が由来とのこと。装飾も至るところに船がありました。
伊東の地で日本初の西洋式帆船を造船しサムライとなった英国人航海士三浦按針(ウィリアム・アダムス)。彼が生きた時代や航海の知恵を感じるひとときをお楽しみください。
(公式HPより)
イギリスにちなんで紅茶もいろいろ。五感で楽しめるのがいいですね。
15:10 お楽しみのお部屋
船をモチーフにした鍵で開けたその先は…海が目の前に見える広々としたおしゃれなお部屋。
この壁もおしゃれ。ちょっとしたこだわりが垣間見えるのがいいです…。
15:40 ご当地楽 紅茶のかき氷
お食事どころで味わう紅茶かき氷。ミルクティーとレモンティーが選べ、わたしはミルクティーに。さわやかな甘味でさっぱりと食べられました。そして、海をみながらおしゃべり。静かな空間だからこそ、ゆっくりとした時間が流れます。
16:30 サンブエナデッキでクラフトビール
続いてのご当地楽は、よくInstagram等でも見るサンブエナデッキ。そして、クラフトビール。夕暮れ時に海を眺めながら飲むビールのおいしさたるや。至福。
17:30 お待ちかねの夕食
再びお食事どころへ。お品書きを開いた瞬間から、わくわくが止まりません。
衝撃を受けたのは、とうもろこしの葛豆腐。やさしい甘さで、今まで食べたことのないおいしさでした。鰻の土鍋ご飯は、土鍋が船をモチーフにしたデザイン。なんと、界アンジンオリジナル土鍋とのこと。こだわりがすごいです。
20:00 お散歩
お腹も心も満たされたので、少し夜風にあたります。防波堤の上で学生が寝っ転がりながらおしゃべりをしていて、青春だな〜と。これぞ平和な世界。
20:30 温泉
界といえば、やっぱり温泉。弱アルカリ性のお湯とのことで、さらっとしていて気持ちいい。露天風呂も静かでいつまでも入っていられます。
21:00 サンブエナデッキでクラフトビール(2回目)
湯上がりビールもこれまた格別。アイスキャンディーもあったのでいただきました。これは…整います。
24:00 就寝
お部屋でテレビを見たり、カードゲームをしたり。こんな時間が最高に楽しい。寝る前は恋愛トークに花が咲くのも女子あるあるですね笑
6:00 朝温泉
早く目覚めたので、温泉へ。朝の温泉もやっぱり気持ちいい。日光を浴びながらの露天風呂は本当に贅沢。
7:00 朝の体操
ご当地楽。昨日予約できたので、受けてみることに。身体も動かしてさっぱり。
7:30 朝食
朝ごはんも素材のおいしさを引き立てるお料理で、とってもおいしい。お味噌汁はお出汁がよくきいていて、思わずおかわりしました。心地よい満腹感。
12:00 チェックアウト
12時までは二度寝してみたり、音楽かけながら準備をしたり。時間を気にせずゆっくりする、を最後まで堪能することができました。
界アンジン、これぞ癒しの旅。
いろんな観光地を巡るアクティブな旅行も好きだけど、癒されるを目的にひたすら旅館で過ごすのもありだなあ。幸せだなあと感じた旅でした。
ぜひ一度行ってみてください。
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