衝撃の発見。「やりたくないこと」=「本当はやりたいこと」だった!

毎日の生活の中で、
「本当はやりたくないなぁ」っていうことありませんか?

家の中だと、
料理を作るとか、
食事の片付けをするとか、
洗濯物干すとか畳むとか。

電車に乗って通勤することかもしれないし、

仕事の中でも、
例えば計算が嫌いとか、
資料作りが面倒くさいとか、
電話に出るのが嫌とか、

何かしらあるんじゃないでしょうか。

嫌だなあと思いながら、
でも「仕方ない」「みんなやってるし」
みたいに我慢してませんか?

(きっとほとんどの日本人がそうだと思う!)


私も、
今受けている小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座」で、

本当はやりたくないことは何か?
なんでやってるのか?

を考えるワークがあって、やってみたんです。

で、私も色々出したんですけど、一部抜粋はこちら。

①風呂そうじ
②仕事で複数が集まれる日程を調整する
③料理をする
④鍋を手洗いする
⑤ギリギリの時間に保育園に登園する

で、なんで嫌なのか考えたんですけど…

自分でやりたくて、やってんじゃん!

ということに気づいたんです。


風呂掃除は、カビを増やしたくないし、
綺麗なお湯に入りたいから。

日程調整は、複数人で集まった方が
メンバーにとって有益だと思うから。

料理は、食事にお金をかけないようにしたい。
あと、子供に栄養をバランスよく取らせたいと思って。

登園が遅くなるのは、
子供が寝てる時間を満喫したいから。
また急いでイライラしたくないから。

そんな感じで、

結構な割合で、
「自分でそうしたいから、やってるんだ!」
と気づいてハッとしました。

面倒だし、やりたくないけど、
改めて見てみると、

「そうしたい!」が本音だったんですね。

けど、、、

面倒なのも本当なんだー!


一体どうしたら??


私もお試し中なのですが、
2つのアプローチを書いてみますね。

1.必要性を疑ってみる

○○したいから、面倒だけどやってる。
ってことが分かった訳ですが、

その○○の部分について、

ほんとにそれが必要なの?
もっと大事な望みはないか?

と問いかけてみる。

例えば、風呂掃除。

清潔なお風呂に入ることも大事だけど、
精神衛生(嫌なことをやらない)の方がもっと大事だよね~

と思えば、「やらないでいいじゃん」となる。

逆に、

日程調整は面倒だけど、私にとっては
人が集まることの方が大事だから、
それは今後もやっていこう。

となる訳です。

必要なら引き続きやってもいい。

「やりたくてやってる」っていう自覚と
「イヤイヤやってる」と思うのとでは、ストレスが大違いです。


2.両立できる方法がないか探る

料理もしたくないけど、
お金もかけたくないし、
栄養バランスも確保したい!

そんな一見相反する望みを、
両立できる落としどころを見つける
ってことです。

例えば、もっと冷凍食品を駆使してラクして
栄養バランスは、野菜の味噌汁とかでまかなう
(これぐらいなら作ってもいいかなと思う)

みたいな。

自分のアイデアだけでは限界があるので
人に相談したり、ネットで調べるのも良いですよね✨


現代人、とくにママは忙しすぎ。

「やりたいこと」を探す前に、
「やりたくないこと」に向き合うことはとっても大切。

「仕方ない」でやってることを、一緒に手放していきましょう!


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