衝撃の発見。「やりたくないこと」=「本当はやりたいこと」だった!
毎日の生活の中で、
「本当はやりたくないなぁ」っていうことありませんか?
家の中だと、
料理を作るとか、
食事の片付けをするとか、
洗濯物干すとか畳むとか。
電車に乗って通勤することかもしれないし、
仕事の中でも、
例えば計算が嫌いとか、
資料作りが面倒くさいとか、
電話に出るのが嫌とか、
何かしらあるんじゃないでしょうか。
嫌だなあと思いながら、
でも「仕方ない」「みんなやってるし」
みたいに我慢してませんか?
(きっとほとんどの日本人がそうだと思う!)
私も、
今受けている小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座」で、
本当はやりたくないことは何か?
なんでやってるのか?
を考えるワークがあって、やってみたんです。
で、私も色々出したんですけど、一部抜粋はこちら。
で、なんで嫌なのか考えたんですけど…
自分でやりたくて、やってんじゃん!
ということに気づいたんです。
風呂掃除は、カビを増やしたくないし、
綺麗なお湯に入りたいから。
日程調整は、複数人で集まった方が
メンバーにとって有益だと思うから。
料理は、食事にお金をかけないようにしたい。
あと、子供に栄養をバランスよく取らせたいと思って。
登園が遅くなるのは、
子供が寝てる時間を満喫したいから。
また急いでイライラしたくないから。
そんな感じで、
結構な割合で、
「自分でそうしたいから、やってるんだ!」
と気づいてハッとしました。
面倒だし、やりたくないけど、
改めて見てみると、
「そうしたい!」が本音だったんですね。
けど、、、
面倒なのも本当なんだー!
一体どうしたら??
私もお試し中なのですが、
2つのアプローチを書いてみますね。
1.必要性を疑ってみる
○○したいから、面倒だけどやってる。
ってことが分かった訳ですが、
その○○の部分について、
ほんとにそれが必要なの?
もっと大事な望みはないか?
と問いかけてみる。
例えば、風呂掃除。
清潔なお風呂に入ることも大事だけど、
精神衛生(嫌なことをやらない)の方がもっと大事だよね~
と思えば、「やらないでいいじゃん」となる。
逆に、
日程調整は面倒だけど、私にとっては
人が集まることの方が大事だから、
それは今後もやっていこう。
となる訳です。
必要なら引き続きやってもいい。
「やりたくてやってる」っていう自覚と
「イヤイヤやってる」と思うのとでは、ストレスが大違いです。
2.両立できる方法がないか探る
料理もしたくないけど、
お金もかけたくないし、
栄養バランスも確保したい!
そんな一見相反する望みを、
両立できる落としどころを見つけるってことです。
例えば、もっと冷凍食品を駆使してラクして
栄養バランスは、野菜の味噌汁とかでまかなう
(これぐらいなら作ってもいいかなと思う)
みたいな。
自分のアイデアだけでは限界があるので
人に相談したり、ネットで調べるのも良いですよね✨
現代人、とくにママは忙しすぎ。
「やりたいこと」を探す前に、
「やりたくないこと」に向き合うことはとっても大切。
「仕方ない」でやってることを、一緒に手放していきましょう!
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