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思ってもない批判をされたら

突然ですが、こんな話、聞いたことありますか?


あるところに、老夫婦とロバが1頭いました。


2人がロバの背中に乗って移動していると、それを見た人が「2人も乗ると、重くてロバがかわいそうだ」と言いました。


そこで、おじいさんだけロバに乗ると、今度は「爺さんだけ楽して、婆さんがかわいそうだ」と言われました。


そこで、今度はおばあさんがロバに乗り、おじいさんが歩きました。

するとそれを見た人は「じいさんを歩かせるなんて、ひどい女だ」。


じゃあそれならと、今度は2人とも降りて、ロバを引きながら歩くことにしました。
すると、「あいつらロバの使い方もわかっていない馬鹿者だ」と言われました。


イラスト付きはこちら↓


何をやっても、揚げ足を取ろうと思えば取れるもの。

万人にとっての正解なんて無いんでしょうね。


私がこの話を思い出したのは、保育園に子供を送って行ったときに、ちょっとモヤモヤしたからです。
詳細は割愛しますが、私が良かれと思って早めに迎えに来れますよ!と言ったのが、もしかして先生の気に障ったかも…と。


正直言うと、気に触ったかも、のくだりはただの妄想です。

根拠はありません^^;


それでもついモヤってしまったので、「それってあなたの妄想ですよね(ひろゆき風)」と自分にツッコミつつ、「どんなことでも万能な正解はないよな〜」と、この話を思い出して気持ちを落ちつかせていたのでした。


意見が食い違っても、そんな視点あるのね!ぐらいに捉えていきたいな。

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