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最先端技術〜AIうつ病診断支援〜

みなさま
こんばんは。

今回は、AIうつ病診断支援について記載していきます!

友人がうつ病になったりしたこともあり、
意外と身近にあるものだなと感じておりました。

一件元気そうに見えるけど、うつ病と診断されたという方もいるみたいですね。

従来、患者の自覚症状を問診していたが、
なかなかこれだけで正しくうつ病を診断するのは難しいとされています。

そんな中登場したのが、AIうつ病診断支援です。

脳のある領域と別の領域機能的なつながり(相関)とその強さをMRI(磁気共鳴画像装置)
で計測し、その結果をAIで分析、うつ病の診断に役立てるというものです。

うつ病患者と健常者から集めたデータを学習させたAIに、うつ病かどうかを判別させたところ、有効だと確かめられたとのことで、データ診断を支援するアルゴリズムをプログラム医療機器として2023年3月30日に承認申請されました。

本研究は、広島大学の教授や、国際電気通信基礎技術研究所の所長、ニューロフィードバック技術などを使った診断・治療機器の開発を進めるxNefの副社長などがいるグループが進めています。

上記のように、各分野の権威が協力しあって優良なサービスが生まれることが素敵ですね。
コラボレートを大事に、自分も事業拡張していきます!

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