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ビビリからの卒業〜新しいことにチャレンジする時に大事にしたいこと3選!

みなさま
こんにちは!

新年になり、気持ち新たに何かチャレンジをしていきたい想いを持っている方も非常に多いのではないでしょうか。
私もそのうちの一人です。

最近は20代中心に若手の方とお会いすることが増え、下記のようなことをおっしゃられている方が多いように見受けられます。

・会社の中で新しいチャレンジをしたい
・フリーランスへ転身したい
・自分で起業をしたい
・新しい趣味をつくりたい
・外に出て、たくさんの人と会い刺激を受けたい

そんな方とお話をする際、自分の経験談から、
新しいことにチャレンジしていくことをよくお勧めします。
ただ、その後実際に行動をする人は2割ぐらいだな〜という感覚を持っています。
あまり行動に繋がらない人の話を聞くと、

・何から始めたらいいかわからない
・リスクがありそうで怖い
・時間がない
・謎の不安感がある

などを伺うことが多いです。
まだやったことがない新しいことにチャレンジするのが怖い、と言いつつ、一方で毎日同じ日々を過ごすルーティンは嫌だという、非常に矛盾している状況を生み出していると感じています。

とはいえ、自分もそのような時期がありました。
そこから抜け出してきた経験があり、現在では毎年、大小合わせて新鮮な体験をし続けています。
ちなみに直近でした新鮮な体験は、
・香港、セブ島への旅行
・取引先の新規開拓
・会社員→フリーランス→法人化
・ジム会員
・セルフホワイトニング
・まつげパーマ
などなど

本記事では、何か新しいことにチャレンジしようとした際に生じるビビリな自分とのお勧めな向き合い方を3つお伝えしようと思います。


①まずやる

結局はこれが一番です。
「まずやる」ことが出来ないから、困っているんだという声が聞こえてきそうですが、純粋な解決方法は、「まずやる」ことのみです。
もう少し補足すると、理解をしてから動くのではなく、理解する前に動く、ということです。
なぜなら、本当に理解できるのは動いた後だからですね。
人生を振り返ってみると、おそらくほとんどの人が理解する前にまずやってきたと思います。
入学、入塾、部活動、就職、転職などです。
もっと言うと、例えば中学校は3年間、と期間が決まっており、中学4年生にはなれないわけです。
高校生というものを理解する前に入学をしなければならず、ある意味強制力が働いてきたことを意味します。
それが大人になり、チャレンジをしようとすると、ほとんどのことは自分で強制力を働かせて理解する前に動く必要が出てくるのです。ただその行動に慣れていない分、まずやる、ということを自発的にやらないだけですね。
過去にも、やってきています。ぜひ、自分で選択をして、まずやってみましょう。

②リアルな人から話を聞く

情報化社会の今、たくさんの情報でありふれています。そして、一番簡易に、かつ無償で手に取れる情報がインターネットに落ちています。
なので、そこから情報を取りがちなのですが、
そもそも情報には、「事実・嘘・誤解」が混ざっています。取得した情報のどの部分が「事実・嘘・誤解」なのかを判断できません。なぜなら、まだ体験していないからです。
例えば、フットサルとサッカーは、実は全く別物ですが、サッカー未経験者はただコートの大きさが違うだけだと勘違いしています。(野球部あがりの私です笑)
実際には、人数の違いや、ボールが外にでたあとコートにボールいれる方法など、たくさん違いがあります。
そこで、大事なことはリアルに体験している人から直接話を聞くことです。
生の声が一番です。大事な情報はいつも人から人は伝わっていきます。ぜひこだわってみてください。

③実現した先をイメージする

実際にチャレンジしたあとの姿を想像しましょう。具体的には、取り組みたいことにチャレンジをした結果、どんな有形のものを手に入れるのか、どんな無形のものを手に入れるのか、です。
紙に書き出すことをおすすめします。
人は基本的にネガティブです。このあたりは、進化生物学などが関わってくるので、割愛しますが、意識的にチャレンジした先を描くということをやってみてください。願望から機能するととてもパワフルです。

以上です。
チャレンジが当たり前になると、新鮮な体験が増え、人生に彩りが出ます。
ぜひ、2025年共により良い1年にしていきましょう!

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