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めんどくさいからの脱却!すぐやらないことこそがめんどうになってしまうことについて

みなさま
こんにちは!

2024年もあっという間に残り2日になりましたね!
私は今日も朝から打ち合わせをしてまして、最後まで走り抜ける気満々です。笑

年末年始、今回は異例の9連休ということでリフレッシュをされる方も多いのではないでしょうか。
自分もリフレッシュしつつも、凡人なのでみんなが休んでる時こと動いて差を埋めようと頑張ろうとしております。

その中で、いろんなタスクや作業、もっというと脳内を整理しているのですが、あれこれ顕在化してくると、自分の内側から出てきてしまう、この言葉。

「めんどくさい」

2024年は、特にこの言葉と向き合ってきたな〜と改めて感じました。
そして、このめんどくさいからの脱却をすることがより速く目的地に到達する手段だということも理解しています。

めんどくさがり続けると、面倒な人生になるよ、
と仲良い経営者の方から言っていただき、真摯に向き合い、取り組むことをしてきました。
今日は、何に取り組んだのか、そして結果どうなっていくのか、を体験からシェアできればと思います。


結論

結論から言うと、「すぐやる」のみです。

それはそうだ、と呆気に取られた方も多いかもしれません。

ただ、この「すぐやる」と言う簡単そうに見えることが、実は億劫だったりするのです。

先延ばしにするよりもすぐ手をつけた方が良い、ということは頭では理解しているはずです。
ただ、理動という言葉がないように、
人は理屈で動くのではなく、感じて動く「感動」型だということをまず受け入れましょう。
右脳派、左脳派、のような言葉もあり、自分は理屈が通ってないと動かないという、理系のだと定義される方もいらっしゃるでしょう。
ただ、私からすると、理系だとおっしゃる方含めて、「感動」型だと言わざるを得ません。

なぜなら、理系の方も、理屈に通ってると「感じて」動くからです。
屁理屈のように聞こえるかもしれませんが、
人はロボットではありません。
朝早く起きることが良いと理にかなってるとわかっていても、なかなか起きれないように、感情の生きものなのです。

そんな感情の生きものの私たちが、どうすれば「すぐやる」人になれるのでしょうか。

個人的な見解は、下記3つございます。

①自分ルールをつくる

後回しにしがちな人は、すでに思考が癖になっています。なので、強制的に仕組み化をして、自分を変革していく必要があります。
そのための、自分ルールです。
例えば、何かタスクや作業が出てきた時に、
まず5分着手することをルールにする、や、
必ず12:00と24:00にはLINE未読0だというルールにする、などです。
自分でルール化して決めたことを達成する習慣を身につけます。

②スケジュールを分単位で細分化する

スケジュールがざっくりしていると、着手しないことが多いです。
例えば、どこかへの移動中などもスケジュールに書き込むことをおすすめします。
その際に、移動中、と記載するのではなく、
移動中(読書)など、具体的にやることも決めておくのです。
さらに自分ルールとの紐付けをするとより強力になると思います。

③誰かと約束をする

人は約束を守りたい生きものです。
本当は自分との約束も守れるといいのですが、
他人との約束をより守ろうとする傾向があります。
約束を破ると迷惑がかかることが明確だからですね。
なので、やるべきタスク、作業がある場合は、
仕事仲間などに宣言をして、約束をしましょう。
もっと言うと、期限までの間に10分でもアウトプットする時間を取ると、進捗を追えてなおよしです。

以上が、「すぐやる」ためのコツだと考えています。

面倒な人生に自分でしてしまう前に、全て管理下において自由な人生をつかみとりましょう!

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