鬼滅の刃のキャラをキラメキ内臓占いで分析③宇随と猪之助
木タイプは宇随と猪之助です。
木タイプはリーダー気質なので周りの人を盛り上げて、グループをまとめます。
宇随なら「自分は祭りの神だから崇めろ」とガキ大将感が溢れていました。
これは団体行動における役割分担の重要性を認識しているからです。
猪之助も親分は自分だと言い張ります。
野生における序列の感覚から言っていると思われますが、木タイプというのは気(代謝)が高いので他の人よりも成長が早く10代で頭角を現す人が多くいます。
木タイプの宇随は戦況が危ういと判断したら、炭治郎や猪之助に逃げるように指示するなど的確な判断をしていました。
木タイプの宇随は火タイプの煉獄と違って撤退の選択肢も考えられます。
だから失敗をしても立ち上がれるタイプです。
猪之助も蝶屋敷での特訓で逃げ出しますが戻って来ました。
猪之助は普段は自信満々ですが凹むこともよくあります。
「ごめんね、弱くって、、」と猪之助は凹みましたが、すぐに気持ちを入れ替えて元気に頑張れます。
木タイプは浮き沈みもありますが、何度でも立ち上がって前に進もうとするのが特徴です。
また周りからの影響を強く受けるのも木タイプの特徴です。
常に周りの人からの影響を受けます。
猪之助であれば煉獄さんの死をきっかけに一段と修行に励み強くなることを意識しました。
宇随も岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)や霞柱の時透無一郎(ときとう むいちろう)の二人を意識していました。
上限の陸である妓夫太郎(ぎゅうたろう)との戦闘で二人に比べれば自分は大したことはないと言っていたのが印象的です。
木タイプは客観的な分析が出来るので常に誰かと自分を比べて上を目指そうとするのも特徴です。
そんな木タイプは強引なところが目につきますが周りから慕われています。
だから宇随は三人も奥さんがいるんですね( ´艸`)