恋愛傾向でキラメキ内臓占い②相生関係と相剋関係
恋愛をする時の傾向として、相手に合わせて自分を変えられるかはポイントになります。
恋愛相手に合わせて自分を変えられるかどうかは虚実によって決まり、虚は自分を変えられますが実は自分を変えられません。
そのため木・土・金タイプは自分を変えられますが、火と水タイプは自分を変える気はありません。
東洋医学の五行という考え方には各タイプに相生関係と相剋関係があり、相生関係は長所を伸ばし相剋関係は長所を抑える代わりに可能性を広げます。
自分を変えることが出来るタイプは相剋関係の相手とも上手くいく事もありますが、変えられないタイプは相生関係との方が相性が良いのです。
相剋関係だから問題がある訳ではありませんが、恋愛での相性を考える上では相生関係の方が無難だと言えます。
また、5つのタイプには年齢の相性もあり、木・火・土・金・水の順番に年齢は並んでいる方が相性はよくなります。
木タイプであれば水タイプから力をもらいますが、水タイプが年上の方が相性は良くなります。
そして木と火は相生関係ですが、木タイプが年上の方が自然な関係となるのです。
仮に木タイプが相剋関係の金タイプと付き合うにしても金タイプが年上の方が相性が良く、土タイプなら木タイプが年上の方が良いのです。
このバランスは必ずではありませんが、自然な付き合い方をしようと思えば相性を踏まえた方が疲れなくて済むのです。
大切なのはタイプごとの相性であり、右回りに年齢が上下する事です。
また、木タイプなら年下を好む傾向にありますし、火タイプなら同級生を好む傾向にあるので好みの問題もあります。
ですが、年齢や相性を無視して付き合うと徐々に心の負担を感じる事もあるので、相手との相性も考えておくことは大切なのです。
自分の長所を活かしたいなら相生関係を選び、自分の新たな可能性を模索するなら相剋関係を選ぶことも大切なのです。