留学まで1週間に迫って

留学の出国まであとちょうど1週間前になった。そこで今回はこれをきっかけに初のnoteを投稿してみます!(文章、見た目拙いですが読んでもらえると嬉しいです)

お題はタイトル通り、留学まであと1週間

今回留学に行く場所はインドネシア。期間は12月まで約5か月間。そもそも留学に行きたいと思った理由は二つあって、

・留学生と話したときに全然話せなかったから

・もっと英語を話せるようになりたいと思ったから

そして留学探ししているときに色んな人のアドバイスを聞いて、本当に英語を留学で勉強する必要があるかということを知った。最初は英語を話せるようになりたいって思って海外に半年か1年間行きたいって思ってた。

でもこの理由って合理的じゃなくて英語をある程度話せるようになるには、レベルにもよるけど1か月とかでできる。また、国内でも英語を話せるようになる。実際に授業や何らかのプログラム、オンラインとかを使えばいいし。

でもそれで留学を諦めるのは違うと思った。なぜなら同時に今の環境に飽きていたから。それでもこれまで環境を変えようとしてきたし、最初のころと比べて大分環境は変わったかなと思う。でもやっぱり何かしっくりこなかった。

おそらくそれは家族からまた離れること。

浪人時代に親から離れて暮らしていた期間はとても苦しくて色々もがいたけど今はそんなことはない。帰ったらご飯あるし掃除されてるし、色々してくれる。それに家族も多くて自分の部屋も持てないし家族の雰囲気に呑まれると思った。だからあの頃を思い出して、あの頃の自分を越えたいと思った。そのためには親元から離れることが大事だと思った。でも一人暮らしするにもお金がない。他の方法もあったとは思うけどそこまで行動に起こせなかった。

親から離れて一人暮らしをしたい、英語を使って海外に出たい。それも自分の力で。そのためには親の力なんか必要のないような留学プログラムにしたかった。それも自分の財力で行けるようなプログラムで、ある程度魅力的な所が良いと。

そうしたらちょうど良いプログラムを見つけた。それがこれから行くプログラムである国際PBLだ。国はインドネシア。先輩のレポートによると5か月間で飛行機や家賃、生活費等込みで40~45万円で行けるらしい。加えて大学から給付で25万もらえる。これだ。自分で貯めて行ける。そして授業形態もグループワークやFWが多いという自分にピッタリのプログラムだった。

ただ、留学に行きたいことを前から親に言っていた僕は、親が留学に反対しているということを知っていた。というのもお金がかかるし、意味を感じないし、健康にも心配していたからだ。正味そんなことは国際PBLはクリアしていた。でもどうせ言っても無駄だろうと思っていた僕は必要な書類を全部揃え、後は親のハンコというところまで書類をそろえた。そこまでされた親は案の定ハンコするしかなかった。本気が伝わった。そんなこんなで留学行くことが決定した。

しかしまだ親は反対していた。ですよね。出国1か月前に事故して急遽お金足りなくなってそのせいで結局親からその分を出してもらったのだから。そしてレポートやテスト、色んな事と重なって事故後の保険のことがおろそかになり、後で親にさんざん言われる。この1か月は色んな事に必死で生きていた。覚悟して留学を決めたのに結局親に何か言われるんだ。結局自分だけでできないわけじゃないのに、親に干渉されるのが嫌だった。確かに誰かに頼ることになるけどいつまでも親に頼りたくない。そのために環境を変える。

でも今つらい

最初に戻るけど、覚悟決めてわざわざ書類を書いた状態で親に渡して留学が決定したのに、今挫けそうになってる。なんとか気を紛らわせるけど思い出す度に息が詰まって泣きそうになる。なんで留学行くんだっけって考えたこともある。自分の道がわからなくなりそうになった。でもこれ乗り越えてこそが覚悟なんじゃないかなと思う。実際に留学はそれほど行きたいってそん時強く願ったし、今もそれは変わらない。

何が正解かわからない。けど正解は自分で作るもんだから。

残り1週間できる限りのことをするだけ。乗り越えるんだ。奇跡を信じて。誰もが驚くような奇跡を起こす。起こるべき奇跡を起こす。こんだけ苦しい時を経験してるんだから。

※僕のつらい時によく聞く音楽がこういう歌詞が入っていて、お勧めです。
  →Praying run (uverworldより) 
この曲は正直自分の人生だと思ってる。僕の人生まんまこれですね

最後まで読んでくれてありがとうございました。お互い頑張ろう。。

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