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心を過ぎゆく、来し方、行く末、今、ここで。

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つれづれなるままに、心を過ぎゆく思い出、つぶやき、ぼやき、学ぶ楽しみ、はたまた人生観、座右の銘、などをまとめた、エッセイ集です。くすっと、ほっこり、笑っていただければうれしいです。
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#習慣にしていること

さりげないコーチングと、さりげない酒飲みの夢

これまでの仕事が、副業禁止であったので、長年学んできたコーチングと心理学は、主に、自分と、自分の身の回りの、家庭、職場、身近な人間関係で、主に使ってきた。 それで、「自分コーチ」「ふだん使いのコーチング」「さりげないコーチングの達人」などが、自分のこれまでのキーワードになっている。 理想としては、ふだん使いの「さりげないコーチングの達人」でありたいのだが、現実には、ついつい、「お節介なコーチング的物言い」をしてしまう自分がいる。 自分のは、どちらかというと、左脳的、思考

「ダボハゼのように喰らいつけ」学習法で、私は変われました-私の座右の迷

 もう30年以上も前に、自己啓発の本で、「どんな知識や学びにも、興味を感じたら、ダボハゼのように喰らいつけ」という、表題の言葉に出会いました。以来、何かを学ぶときの座右の銘(迷?)になっています。  硬いものでも、柔らかいものでも、分野、フィールドを問わず、何かを学ぼうか、どうしようかと迷ったときには、  「ダボハゼのように、とにかく喰らいつけ、そして、一度喰らいついたら、放すな」 というものです。  それで、何か喰らいつくものはないかと、本屋さんの書棚を、端から端ま

マンションの全天候ウォークで日本を端から端まで歩くには?-さわちゃんの#noteつぼやきそう-

内側が吹き抜けの正方形のマンションの中層階に住んでいる。 吹き抜けに面した内側廊下は、一辺が約20mで、1周すれば約80m。 雨も、風も、雪も、吹き抜けの中に入ってくるが、力が相当弱まるので、どんな天気でも、24時間、365日のウォーキングが可能である。食後の健康ウォーキングには最適だ。 下の階に住む人が先にウォーキングをしていたのを見たのがきっかけで、歩き始めて5年ほどになるが、ウォーカー3号は、まだ現われない。 朝と晩に15周ずつは歩くようにしている。15周だと80