ChatGPTに小説書かせたらとんでもないものが出来た4。
また書いてもらいました。昭和の漫画キャラクターを登場させましたが、いかんせん雑。ですが1つわかったことが。
池袋に住む孫悟空は、ある日突然、ケンシロウとジャギに出会いました。彼らは北斗神拳の使い手であり、孫悟空にその伝承を授けることを決めたのです。その後、ターちゃん、アナベベ、おぼっちゃま君、マサルさん、空条承太郎とも出会い、彼らと軍団を結成しました。
しかし、彼らが楽しい日々を送っていると、突然、仮面ライダーRXが現れ、彼らに戦いを挑んできました。RXは、世界を支配するために邪悪な計画を企んでいたのです。
孫悟空たちは、RXに立ち向かうために旅立ちました。最初は彼らの力を合わせてRXを撃退することができましたが、RXは強敵であり、彼らは苦戦を強いられました。
そこで、孫悟空は北斗神拳の真髄を体得することを決意しました。彼はケンシロウから厳しい修行を受け、自分自身を律することで、北斗神拳の力を極限まで引き出すことに成功しました。
その後、孫悟空たちはRXとの戦いを再開しました。今度は、孫悟空が北斗神拳を使ってRXに立ち向かい、RXを追い詰めることに成功しました。
しかし、RXはまだ敗北せず、自分の力をさらに高めました。孫悟空たちは、RXを倒すために新たな力を求めました。そこで、空条承太郎はスタンドを使って、RXを攻撃することに成功しました。
最後に、孫悟空は自らの超人的な力を使ってRXを倒しました。彼は、RXが持っていた邪悪な力を取り除き、世界を救いました。
孫悟空たちは、この冒険を通じて、団結と友情の大切さを学びました。そして、北斗神拳という強力な力を手に入れ、彼らは今後も世界を守り続けることになるのでした。
おわかり頂けただろうか?
まず今回僕が指示した内容がこちら
『池袋に住む孫悟空はある日ケンシロウとジャギに出会い北斗神拳を伝承する。他にもターちゃん、アナベベ、おぼっちゃま君、マサルさん、空条承太郎とも出会い、軍団を結成。ここから孫悟空は仮面ライダーRXを倒すべく旅に出る小説を書いて下さい。』
孫悟空、ケンシロウ、ジャギ、ターちゃん、アナベベ、おぼっちゃま君、マサルさん、仮面ライダーRXはそれぞれ指示通り登場するにはするんですが、なんとも内容薄っぺらでただ登場してるだけ、な感じ。
しかし1人だけ特別扱いが。
空条承太郎である。
彼の部分だけ、スタンドを使い攻撃するという具体的な描写が含まれています。そもそもこの作品の主人公は孫悟空
であり、であればRXとのバトルでは当然かめはめ波や元気玉
が出ないとおかしいわけです。
つまりこの作品に出した登場人物の中で空条承太郎だけがスタンド使いとバレている、=ChatGPTが認識している作品が『ジョジョの奇妙な冒険』のみということになる。恐るべしジョジョ。恐るべし荒木飛呂彦。
そもそもジョジョの作風や、作者である荒木飛呂彦も年を取らない宇宙人説まで囁かれているのを考えると、ChatGPTと荒木飛呂彦は何らかの関係、例えば現実世界の我々が知ることのないメタバース空間で繋がっていたり、または荒木飛呂彦の本体そのものがAIから形成されているのでは?そして現実世界に人間の体を借りて存在しているのではと思わずにはいられない。
んなわけはない。わけはないがやはり不思議だChatGPT。まだまだ掘り下げてみても面白いかもしれない。
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