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🦌368 何回コーチングやカウンセリングを受けても変わらない人の共通点とその対策

まいど!あなたの心友シカオです💛

ウチの相方(さわもと)のコーチングは
自分の脳内にあるイメージをできるだけ言語化してもらいます。

言語化しているうちに
さらにイメージが沸き上がって
それを言語化して
・・・と繰り返していくうちに
それまでに氣づいていなかった感覚に氣づく

そうして人は変わっていくわけですが、

ところが、なかには
どんなに言語化しても現実にならないという人もいましてね。

そういう人はコーチングやカウンセリング学んでも
なんだ、結局なにも変わらないじゃん
と離れていってしまうんです。

私もコーチングをはじめてもう5年
そういう人をたくさん見てきました。

資格はとったけどそれっきり・・・
これはどこの業種にもありますやね。

ポイントになるのは
自分が言語化したことがどれほど現実的なのか?


たとえば、自分が欲しい未来を描くワークというのがあります。


自分が欲しい未来を描くというのは正直楽しいですよね。

しかしながら、書いても書いても何も変わらない・・・

いわゆる目標を紙に書いても実現しないというのも似ています。

最初は理想をどんどん出していっても全然構わないのですが
そのうち飽きてくるんですよね。

それは、現実につながっていないことばかり
書いていても、息切れしてくるんです。

そもそも、実現しなくてもいい
いや、むしろ実現しない方がいい
と思っている節もありますねん。
その方が感情的にキモチいいからですね。

逆に、実現してしまったら大変だと。
変わりたいと思いながらも実は変わりたくない・・・

ここに氣づいていない人は多いです。


いや、変わりたくない人なんていないでしょ
と思われるかもしれませんが、

自己啓発セミナーや口座に足蹴く通う
勉強が好きな人にはこの傾向が強いです。
かくいうウチの相方(さわもと)もそのタイプでしたから。

たとえば、引っ越しを例にしましょうか。

最初はいろいろ新しい住居とその生活をイメージすることでしょう。

でもリアルに動くとなると
引っ越し業者の選定
日時をいつにするか
当日までに部屋の掃除、
いらないものを捨てる
粗大ごみは●月●日までに連絡を入れる
段ボールの荷詰め・・・


もちろん、お父さんの仕事の都合上、
引っ越しが当たり前のようになっている
キャプテン翼の岬太郎くんみたいなタイプもいるだろうし、

みしろ、アドレスホッパー的に特定の住所がないと
いう人もいますが、そんなのは例外です。

長年住んでいれば、地元の人との付き合いをはじめ、愛着がわいて
なかなか離れられないのが人情というものでして。

それが面倒だとおもって逃げる人は
引っ越ししたいけどできないでフリーズするだけになります。

話を元に戻すと、
もしあなたが話していることがちっとも変わらないのだとしたら
それ自体が現実の感覚に結びついていないのではないかと。

逆もまた然りです。

もし、あなたが同じようなことを
繰り返し話していて変わらなかったとしても、

それがいざ現実につながれば行動に進むことができます。

あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた!いつもおおきに!

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