🦌369 他人の人生を一生面倒見ようとしていない?
まいど!あなたの心友シカオです💛
「相手を受け入れる」ことは大切なんですが、
注意しないといけないことがある。
それは、「相手を受け入れる」ということは
相手を一生面倒を見ることではないという意味。
そんなことは当たり前かと思うかもしれないけど、
この人にはどうしても変わってほしいとか
どうしても幸せになってほしいという思いが強すぎると
自分がそれを見届けるまで面倒を見ようと思ってしまう人がいて。
あなたが違うのであれば
今日の話はまったく関係がないけどね。
でも、人間は感情の動物だから。
(この人にはどうしても)と思ってしまうと
必要以上の期待をかけたりそれがプレッシャーになったり
もしくは期待通りにいかないと腹を立てたりする。
それも結局は自分の一人相撲だし、相手にとっては
余計なお世話だったりするんですよね。
もっと言ってしまえば、それはただの自分のエゴでしかない。
だから、(この人にはどうしても)という人は作らないこと。
これについては例外はない。
親や子どもであれば、また事情は変わってくるだろうけど、
他人の一生を面倒見ることなんて誰にもできないわけで。
なにより、お客さんやクライアントさん自身が
一生面倒を見てほしいなんて
そんなことを求めているわけではありません。
人は自分が変わりたいとおもったタイミングで
勝手に変わっていくものですねん。
だって、自分の課題が解決したら自立していくじゃんね。
逆にそんな思いが重いかもしれないですよ。
もし、そんな風に思っている人がいるなら
それはただの依存になっちゃうから。
あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた!いつもおおきに!