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🦌353 相手が本音を話してくれない3つの理由?

まいど!あなたの心友シカオです💛

こんなこと言うと変に思われるかもしれんけど、
実はコーチングもカウンセリングにも
「魔法の質問」とかいうのは存在しない。

これを言ったら相手の心が変化する質問とかそういうのはありまへん。

そして、これも意外に思われるかもしれんけど、
質問にちゃんと答える必要もありませんねん。

1+1=2というのはあくまで算数の世界であって
コーチングやカウンセリングでは
別にこれが10になっても100になっても全然かまわない。

大切なのは、あなたが
「いま」「この瞬間」なにを感じているのか感じているのか?
ということ。

人に合わせるのではなく、
自分自身に合わせることが大切なんですよね。

ストレスクリア®でも、よく
「本当の感情につながるとキモチいい」と言われてるんですが、
人はふだん自分の感情に氣づいていないんですよね。

とくに大人は感情にフタをして生きているところがあるから
本当は怒っているのにニコニコしていたり
本当は寂しいのに楽しそうにしていたり

そういうことになれているから。

もちろん、感情のままに生きろとか言うのではなく、
自分の感情に正直になろうということなんですよ。

そして、それがいまいちできないというのであれば、
理由は3つ。

1つめはいわゆる「セキュアベース」ができていない
2つめは相手が極度の人間不信←さわもとはこのタイプ
3つめは1つめと2つめの両方

ちなみに、「セキュアベース」とは
文字通り「心の安全基地」という意味ですねん。
親がこれを作ってあげることで、
子どもは安心して親の元へ帰ってくることができる。

それを感じないで大人になった人間は
人に対して安心することができない。

これってコーチングやカウンセリングも同じで、
「何言ってもいいですよ」という安心の場を提供できていないと
結局相手も自分の真の感情にたどりつけないし、本音も言えないわけです。

そしてこれは、別にコーチングやカウンセリングだけでなく、
セールスマンとか接客業とか教職も同じなんですよ。

あなたはどうでしょうか?
別の場に立った時に相手は本音を話してくれていると思う?

もしそう思うなら、ウチはよう言わん。

ただし、そういうのは結果で出るからね

自分が思っているほどできているかどうかは別問題やけどね。

あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた!いつもおおきに!

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