🦌457 ●●を変えただけで、自分の無意識の領域も見えるようになる?
まいど!あなたの心友シカオです💛
3回目のリストラをされて何もすることがなくて
プライドが高すぎるゆえに親にも友だちにも相談できなくて
自殺するほどの勇氣もなかったのがウチの相方(さわもと)です。
何をやっていたかというと
ひたすら呼吸法をやってました。
とはいっても、本を買ってきて書いてある通りにやってみただけ。
単純にヒマだったんです。
それまでも座禅とか瞑想とか滝行とかやってはみたものの
全然自分が変化することはなくて。
ですから、最初は全然、何の変化もなかった。
でも、他にやることもなかったものだから
どうせやってもやらなくても同じなんだから。
だってテレビもなかったし、当時iPhoneも持ってなかったから。
まぁテレビは今もないけど。
だから、それだけやってた。というかそれしかやることなかった。
そのうち、呼吸を深めることの意味が身体で分かってきました。
そして時間帯によっては量子力学でいうところの
「零点場」の感覚を体験できるようになりました。
自分の無意識にはなにがあるのか?観えるようになったんです。
よく禅では「空」という言葉を使いますが、これは全く何も無いという意味ではなく
むしろ、有り無しを超えたその先の世界のような感じです。←うーん意味が不明だ…
ただ、当時はそれを言語化することができなくて感覚的なことでしかなかった。
それを少しずつ言葉にできるようになったのはコーチセッションを始めるようになってからです。
また、重いものをも持って運ぶ時も、
疲れにくい呼吸も身につけることができるようになりました。
でも、これを仕事にしようとは思わなかった。
なぜなら、呼吸とは「吐いて」「吸って」ただそれだけだからです。
「吸酸除炭運動」とかカッコつけて言ったところで、
リクツを知っても人は変わりません。
それをお伝えしたところで
あなたにそれをやる理由がなければ
どうせ実践はしないと思うんですよね(笑)
「鬼滅の刃」の主人公炭治郎は
鬼にされた妹の禰豆子を人間に戻す方法を知るために鬼と戦っている。
彼には強くならなければならない理由があるわけです。
理由がなければ、人は強くなれないし、変わらない
まぁ、セッション受けてくれる人にサービスで
ワンツーマンのマインドフルネス講座とかやったりするけど
それもあくまで余興みたいなものだしそこから続けるかどうかはその人次第。
続けなくても全然オッケーぐらいのスタンスでやってます。
ヘタに期待するとツラくなるんですよね。
もし、あなたがそれでも興味があるなら、ウチの相方(さわもと)に
個別にメッセージを送ってやってください。
あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた!いつもおおきに!