人生を変えるということ
•人生を変えたいと思っている
•達成したい目標や夢を持っている
•理想と現実のギャップに苦しんでいる
•何か大きな結果を残したいと思っている
上記のどれかに当てはまるのであれば是非最後まで読んでいただきたいです。
自分の弱さを痛感した話
僕は7月にnoteを毎日更新すると宣言しました。
しかし、わずか1ヶ月で挫折してしまった。
本当に情けない。
そもそもなぜ宣言したのかと言うと、
「人生を変えたかったから」
現状に満足していないからこそ人生を変えたかった。
理想と現実
僕はなるべく我慢と妥協の無い人生を目指したいと考えている。
自由を求めています。
そもそも人生の大半を仕事で埋めつくさなければいけないという生き方が自分にとっては考えられない。
好きなことを仕事にしているのならそれは幸せなことだと思いますが、
好きでもなく、どちらかといえば嫌いな仕事をしなければいけない状態というのは辛いことだと思っています。
ただ、世の中は我慢するのは仕方ないというような風潮があります。
そこで、
世の中はそんなものだと割り切って生きることが出来ればそれはそれでいいのかもしれません。
しかし、自分は常識から外れて違う生き方を目指したいと考えています。
これが自分自身の考えなので他人に批判される筋合いは無いと思っています。
図太いと思われるかもしれませんが、それぐらいの気持ちでなければ自由にはなれないと思います。
ただ、気持ちだけで人生を変えられるなら苦労はしません。
それなりに覚悟と努力が必要です。
ここ最近気付いたのですが、
恥ずかしながら自分は人生を変えたいという気持ちばかりで覚悟と努力が足りていなかった。
頭の中ではこうなりたいという目標があっても、それが漠然としすぎていて焦燥感に駆られていたような気がする。
理想と現実のギャップが大きすぎて僕は精神的に疲弊していました。
それが挫折の原因だということに気付きました。
目標設定を間違うと苦しんでしまう
夢を叶えたり何かを成し遂げたい時は必ず目標設定をしなければいけない。それは当然のことです。
ゴールが明確でなければ頑張れるはずがありません。
しかし僕はこれすらも出来ていなかったのかもしれない。
もちろん目標はしっかりと決めていました。
しかし、それが現実的ではないというか、目標設定が高すぎたせいで明確になっていなかった。
達成出来そうもない目標を決めると苦しむ。
これを身をもって体験したような気がする。
だからこそ、今後は少し頑張ればいけそうな目標を決めてそれに向けて努力していくようにしようと思う。
そしてどんどんハードルを上げていけば成長していって、大きな結果に繋がっていく。
努力し続けるために重要なこと [自分を客観視する]
僕はここ最近しばらく悩み苦しんでいました。
それは自分自身のことを分かっていなかったからだと思います。
自分は意思が弱くて根性無しだと、
とんでもないぐらいネガティブになってしまったのです。
自分を責めても何も状況は変わらないのに、とにかく気持ちが落ちていた。
そうなってしまったら考え方を変える必要がある。
ネガティブに考えるのではなく、どうしたらよくなるのか?という具合に。
本当に救いだったのが、瞑想と読書は続けていたことです。
読書を続けたおかげでじっくりと自分を見つめ直す(客観視する)という考え方が身に付きましたし、
瞑想をすることでネガティブ思考からボジティブ思考に変わった。
以前、瞑想についての記事を書いたことがあります。
まさに自分が書いた通りの瞑想の恩恵を受けたと思う。
瞑想はとにかく継続したからこそ効果を体感できた。
このことから分かることは、
何事も継続すればそのうち結果に現れるということです。
小さな積み重ねが大きな成果に繋がるというのは間違いのない事実です。
僕は一度自分の宣言を守れなくて挫折してしまいましたが、それでも諦めなければこの失敗は経験になると思っています。
今まで書いてきた記事を読み返すと矛盾しているような、
かなり恥ずかしい気持ちにもなりますが、このまま何も成果を出せずに終わってしまう方がよっぽどダサいと思うので、またこれから頑張っていきます。
最後にひとつ
快楽に負けない
これも努力し続ける上で重要なことなので自分の心に刻んでおきます。