
あえて結論を考えずに思いつくまま記事を書いてみた
今回の記事は、何を書くか結論は決めていません。
僕は以前、文章の書き方のコツとして、文章を書く前に主張したいこと、伝えたいことなどをあらかじめ決めておいた方がいいと言いました。
なぜなら、
伝えたいことがブレると読み手に刺さる文章が書けないからです。
それに、何を書きたいのか自分でも分からなくなってしまって文章を書くのが難しくなってしまいます。
しかし、今回は今の段階では結論を考えていません。
矛盾しているようですが、実はこれには意味があります。
そう、「あえて」なんです。
ということで、手を止めずにどんどん書いていきます。
今の心境
今の自分は、睡眠は十分に取ったのになんだか怠いです。
僕の今の仕事は一週間ごとの交代の勤務形態で、今週は夜勤です。
夜勤の週は20:30〜7:00ぐらいまで仕事なので日中に睡眠を取ります。
ということで、仕事に備えて昼間は寝ていました。
ですが、なんだかスッキリしないのです。
その原因について考えてみると、
肉体的というよりは精神的に疲れているからだと思いました。
つまり、今の自分はストレスが溜まっているのかもしれない。
原因は、完全に仕事ですね。
僕は人間関係では悩みがありませんが、仕事が嫌いです。
と、あまりネガティブなことばかり言うのもどうなのか?と思うのですが、
やっぱ、好きでもなくどちらかといえば嫌いなことをしなければいけない状態というのは苦痛だと思います。
そんな生活を抜け出したいと今は本気で思っています。
人生を変えたい
何も考えずに適当に思っていることを書くと、ネガティブな発言をしてしまいました。
なるべくならネガティブなこと、マイナスなことは言わないようにと心がけるようにしてるのですが、
考えていないからこそ自分の本心というか、ダメな部分が出てきました。
これが無意識の力なのでしょうか。
無意識の力
無意識の力というのは凄いものです。
実は人間は普段の行動で意識して動いていることよりも無意識の領域の方が圧倒的に多いようです。
例えば、歩くという動作にしても、いちいち足の出し方とか考えないですよね?
車を運転するときだって何か違うことを考えながらも信号や道路状況を無意識でも把握しています。
思考は現実化する
「思考は現実化する」という言葉があります。
それは、考えた通りのことが起こるというものです。
そんなはずはない!と思う人もいると思いますが、
人は無意識のうちに色々なことを考えているからこそ、それが現実になっているというわけです。
どういうことかというと、普段意識していることというのはほんの一部にしかすぎないのです。
つまり、無意識のうちに考えていることが現実となっているということですね。
多くの人が無意識のうちに考えていること
僕は人の心を読めるような特殊能力を持っているわけでもありませんし、人によって考えはそれぞれなので、決めつけはできませんが、
世の中の大半の人は自分の人生を自分でコントロールすることはできないと考えているのではないでしょうか。
もっと簡潔にいうと
生活のため、家族のため、お金のために働くのが当たり前だという考えを持っていると思います。
それが無意識の領域にあると、仕事が中心の生活になるのは当然でしょう。
このような考えに至るのは、国の教育が関係しています。
そう、つまりに人間は誰もが国に洗脳されているのです。
優秀なサラリーマンになって一生働き続けるように。
この記事を書いた理由
この記事をあえて結論を決めずに書いたのには理由がありました。
それは、
自分の気持ちを整理したかったからです。
少しネガティブなことも書いてしまいましたが、
・自分がどうなりたいのか?
・なんでスッキリしないのか?
というのを明確にしたかったのです。
僕は、日本は安全でいい国ではあると思いますが、仕事の面に関しては不満を感じています。
もっと自由に生きたい
↑この気持ちを自分の信念としてこれから情報発信していきます。
以上。
あえて結論を考えずに思いをつらつらと書き綴ってみた記事でした。
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