要るもの要らないもの(作業編)
では、作業に取り掛かりましょう。
まずゴムの手袋をはめます。
その前に、もう汗をかく季節ですので手にベビーパウダーをパフでまんべんなく塗ります。
え、聞いてない?
ごめんなさい。忘れてました。
ゴムの手袋を快適に使うならベビーパウダーです。
(なんとリンクが貼れないというかちゃんと表示されない)
ホームセンターでもドラッグストアでも購入できます。
これがあると使い捨てのゴムの手袋がとても快適に使えますのでぜひ。
ベビーパウダーを手にまんべんなく付けたらゴム手袋をはめて、滑り止めのない軍手を上からはめます。
ゴムの手袋は軍手を通して細かい埃が手に着くのを防ぐためです。
肌の弱い人はあの細かい埃で湿疹ができたりするので予防しておきましょう。普通肌に人でもカサカサになったりしますので予防はだいじ。
これで、本とか紙ものの埃を取っていきます。
埃を取ったものはきれにした場所に置きます。
ついでに、「これはもういいな」という物はゴミ袋かゴミ箱に入れていきます。
おいておくか捨てるか迷うものは「考える場所」を作って、そこに仮置きしていきます。早まって捨てる必要は無いです。
むしろ「使わない物」「使えない物で記念に取っておくようなものじゃない物」をガシガシ捨てましょう。それはただのゴミです。
使えるけど使わなくなった物や新品でも使わない物はフリマに出すとか友達などに譲るとかするといいですよ、というのはよく聞きますが、そのひと手間が無理と思う人は潔く捨てましょう。(私は無理なので捨てます)
で、大事な物は取っておく場所に移動していきます。
本などもするっと撫でて埃を取って置いていきます。
「おや?」とか思って手が止まるようならそこで休憩にしましょう。
初手でそうなることもありますが。
誘惑を振り切って集中できるようなら作業の方に集中します。
本をうっかり開いて読み始めたら、思い切って読むほうに行っても大丈夫です。
日を変えて仕切り直せばいいのです。
それなりに成果を出したい方は、ちょっとだけ頑張りましょうね。
(作業編なのになんだかグダグダ~)
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