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苦手意識が強いのか?


どーも!
前回、子供や久しぶりに会う仲間に楽しませてもらった分、充実させてもらった分、後々の疲労感が半端なく、疲れ過ぎてnoteを書けずにいたsawaです。


前回の続きです。


「あー何かこの人合わない」
「この人は苦手」
「この人の事が分からない。接し方すら」

いつからなったのか?



私も、もちろんいました。苦手な方。
「何だろう。合わない」って思い出すと、全てにおいて苦手になってしまう。



例えば、Aさんのことを信頼し、好きだと思っていたとしましょう。苦手な方をBさんとします。
2人に相談し、同じ意見を言われたとします。


Aさんが言えば納得する話も、苦手なBさんに言われると「違うでしょ」と、否定的に思う。といった経験、皆さんはありますか?
心理を習う前までは、この経験が私もありました。笑


もちろん、意見に正解なんてないです。
気持ちの問題。


パターン的には


「否定的」「高圧的」な方々を苦手にしている。って方もいらっしゃると思います。


「否定的」な方は、相手が何か問題を抱えている場合もありますし、自分に対して同じように苦手意識がある場合もあります。


「高圧的」な方は、人は危険を察知すると身動きがとれない本能を持っていて、その本能から恐怖や不安が出て、結果的に苦手意識が出てしまう。
ということがあります。


苦手!という固定概念が強く出て、苦手意識に気を持っていかれてる。という事もあります。


ここで、話を戻しますが、いつなったのか?


仲良くなってから苦手になる方もいらっしゃいます。が、初対面から苦手な人っていませんか?


実は、人間「初対面」が物凄く大事で、イメージが一番付きやすい生き物なんですね。
初対面で「否定的」「高圧的」というイメージが付いてしまった方は頭の片隅に「この人に言ったら否定される」と勝手に思い、物事に置いて、相談すらしなくなると思います。(仕事以外では)



否定されるということに関しては、自分の価値観を貶される意味合いもあるので、基本的に嫌だなぁと思うのも無理はありません。と言うか、普通です。言われた側は何も悪くありません。


まぁ考え方にとったら、苦手な人とわざわざプライベートで仲良しごっこはしなくても良いし、苦手なものは苦手。関わらないでおこう!
と言う方。そうですよね。おっしゃる通り。



自分がより良い未来になるので、知恵が欲しいです。知恵を下さい。ならば、関わっていくのも仕方ないですが、私も無理はしたくない。の人なので、分かります。無理は禁物です。



どんな所が苦手で、どんな所が嫌なのか。
全くいい所はないのか?1ミリも?
そんな方がいたら、よっぽど合わないのであろう。


人間、10人居たとしたら10人中10人には好かれません。もちろん私もです。


私だけの意見ですが、
きっと、苦手な人も嫌な人も、人間だからいい所があるはずだから「この人の事が分からない。接し方すら」の、気持ちがある方だったら、寄り添う気持ちがあってもいいのかなぁ?と思います。


苦手が少ない方が生きやすいしね!
楽しい人生のが楽しいしね!


ではでは。

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