目的地を「正解」ではなく、「知ること」にしてみる。
わたしたちはみんなこわがり。
「こわい」を分解すると、ほとんどが「知らない」と「わからない」でできている。
こわいとき。
そんなときは、「知ること」を目的にしてみる。「成功」や「正解」を目的していたら見えなかったことが、体験となってかえってくる。
知ることで、こわさがなくなっていく。
人生の選択も、時間の使い方も、お金を価値高く使うことも。
子どもたちもそう。
ふみだせないのは、正解を導き出すことを課せられているから。目的は知ることでいい。体験してみることでいい。そこから生まれる気づきがいちばんだいじ。
どんな結果でも、後から正解にしていく力が必ず備わるから。
それが人生の宝。
だから新しい方へすすむ。
知るために。
今日も元気に!
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