面白くない日曜日
久しぶり。バンドに動きがあるのでnoteを書く。
なんといってもミュージシャンだからな!
だから、書こう。
画像は暇すぎて歩いて業務スーパーに行った際に撮った駅前の画像。業務スーパーって、行くまでは結構わくわくするのに行ったら行ったで特に買うものない現象あるよね。ない?
閑話休題
海藤が家庭の事情でしばらくバンドを離れる。
その瞬間、もうさすがにやめようかな(n回目)と考えたんだけど、そもそもバンド自体のやる気はあるかと聞いたら海藤はまだバンドをやりたいとの事だったので続けることにした。
なんか久しぶりすぎて上手く文字が書けない。
少しだけ電話で話したんだけど、物理的に出来ないとのことらしい。
いつ再開できるかわからない期間バンドを止めることも出来たんだけど、僕は止めずにもうちょっとだけ進むことにした。音楽をやめていた29歳の頃にはもう戻れない。もしも止めたらおそらくそのままやめることになるだろう。だけど、多分そんなに長くは待てない。せめて期間がわかってれば気の持ちよう的にもどうとでもなるけど、いかんせん期間がわからずフワッとし過ぎていて青天井のギャンブルをしている感覚だ。
その間は3人でやる。正式なメンバーなるものはもはや僕1人しか居ないけど、はちゃめちゃな条件で続けてくれているセルジオと松浦には感謝しかない。本当にありがとう。
海藤に誰か代わりにギター入れてもいいんじゃないと言われたけど、俺にとってお前より良いギターリスト連れてきてみろというのが結論で昔の、触れるもの皆傷つけていた尖ったナイフだった頃の澤田に戻って3ピースバンドをやろうと思う。
(いや、もしギター弾きたい方居たら連絡してくれ。ライブの頻度は多分月一くらい)
今までいろんなことがあったけど、これもきっと乗り越えた先に何かあるんだと思っているので、大丈夫なはず。ただ、これが本当に最後の正念場な気がしている。いつだってそうか。
ただ、音楽をやりたいだけなのにこれ以上なにが起きるというのか。
もしかしたら海藤が戻ってこれない可能性もあるだろう。それはそれ、これはこれ。
バンドの終焉ってこんな感じなんだろうなとひしひしと感じてはいる。
僕の音楽活動がいつまで続くかわからないけれど、これが最後の正念場になるっていうなら多分最後のあがきになると思う。
(あがくって表現どの場面で使っても使われても気持ち悪くなるんだけど、誰かわかる人いるかな。でもいまはこれしか言葉が出てこない)
未完成は売れているわけでも、人気があるわけでも、過去の栄光があるわけでもない。僕が音楽好きで、僕の音楽を好きな人が居るから続けている。
なので、ライブもやるし、曲も書くし、仕事もするし、料理も作る、いつも通りの日常だ。
僕の音楽が好きな人はどんな形でもいいから応援してくれよな!(ライブに来て僕のことを褒めてくれ)
海藤が戻ってこれるタイミングでまだバンドを続けていたらちょっと漫画っぽいよね。
短くなったけど、また今度。