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陽キャと隠キャとtwitterでの立ち回りと

今回から本格的にいろいろ書いていく。noteに書いていくのは楽しい。

世間はコロナウイルスで大変だ。
これを見ているあなたはちゃんと外出自粛できているというかしているだろうか。僕はきっとできている。ずっとグラブルかプリコネをやっている生活(だれか僕にグラブルを教えてくれ。。)

コロナに対して思ったことをミュージシャン目線で少しだけ書こう。
僕は外出自粛とかはするけれど、特に自分からなにかしようとはあまり考えてない。
自粛中のライブハウスやSNS上で歌をうたったりだとかそういったこと。
じゃあこんな状況で僕から音楽をとったらなにが残るのかといったら見事になにも残らない。そう、見事に無の状態である。別にどうでもいい。

澤田名義のtwitterって週に1回くらいしか見ないようにしていて(自分にとって必要な情報だけを拾う別アカウントは1日に数回見ている)コロナ騒動が始まったときに、twitter上でさまざまな音楽家たちが歌をうたったりなんやらやっている中、僕がまず思ったことは、同じく音楽やっているけれど僕とは別次元の人間だなと。誤解を恐れずに言うと、陽キャだなと。

まず、twitter上で歌を歌うとかいった発想にたどり着かない。僕が歌ったところでなにもならないと思っているし、もしも喜んでくれる人がいるならその人のとこまで言って直接歌うよ。
現実問題そんなことは難しいから、みんなSNSでいろいろやっているんだろうけれど。そこまでして歌いたいとは思わない。

twitterで歌ってみた系で言えば、名指しをしてつぎはこの人に歌ってもらおうみたいなバトンなるものがあって(動画は見てないけど僕がやっているバンドのベースもやっていた模様)
それに対しても、
「俺ってば、こんな人とも知り合いなんだぜ、すごいだろ」と、こんな時でもどこかで何かアピールしようとしている商魂たくましい奴か、ちょっとした祭りに興味本位で参加している奴か、僕はそんなにたくましくもなければ、そんな祭りに参加したいとも思わない。本当に考え方がひねくれているなと自分でも思うけれど、そう思うのも事実だから仕方ない。中には本当にこの動画を見た人が元気になるようにと思っている人もいるかもしれないけれど、そうとは思えないリプ欄とかを複数見てしまうとなんとも。

似たようなところで言えば、ほかにも流行りのオンライン飲み会とかいうのも、あれもなんともいえない込み上げてくる何かがある。
twitterにこんな人たちと飲んだよと、いちいち丁寧に複数の顔写真つけて画像をアップしている音楽関係者とかを見ると寒気がする。この気持ちは言語化しづらいけど、僕はそういう人とはこの先の人生エンカウントしたくないな。

とにかく、音楽に関わっている人は陽キャが多い。正確に言うと、隠キャの皮をかぶった陽キャばかり。
お前、なんか暗めの歌詞うたってるけど、本質はどうなってんだと思ってしまう。別に隠キャのふりした陽キャがいても、実力や努力でどうにでも見せれるからいちいち噛み付くとこではないんだけども。
隠キャの中の隠キャである僕は、そんな世界はまぶしくて見ていられない。目が潰れる。
といった理由で、音楽関係のことを多く目にする自分名義のアカウントは見ることが少なくなった。

そう、あーだこーだ書いているが結局僕はどこかでうらやましがっているのだ。こんな時でも腐らずに前向きに明るく生きられるあなたやあいつのことが。
コロナによってライブやツアーが延期になってしまっても、前向きであったり、希望のあるコメントつけたりしながらそれを告知できるミュージシャンとか頭の中どうなってんだってくらい前向き。僕には到底真似出来ない芸当。まあまあ憧れるわけだ。

そんな僕は友達が本当に少ない。シャレにならないレベルで少ない。いまだに「本当の意味」で僕に連絡してくるやつなんて1人か2人しか居ないくらい。思い返したらなんか悲しくなってきた。今から友達100人できるかな。

なんの話しかよくわからなくなってきたからやめる。タテタカコの歌じゃないけど、ふてくされたりせずに生きていきたいよね。難しいだろうけれど。まずは、自分名義のtwitterを1日1回以上は見るところから始めるとする。

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