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手放す家具を先に決めてしまう私の断捨離法。確実にモノが減り、部屋が広くなります。

部屋にモノが多いな、
もっと減らせるんじゃないかな、
でも、何を減らせば(残せば)
いいのか。。。

捨てる、残すを決断するのは
意外と疲れる作業です。
思っていたより大変で
お片付けや断捨離を
途中でやめてしまった、、
なんて経験はないでしょうか?

手放す家具を先に決める

私は収納棚や書棚など、
手放す家具を先に決めてしまいます。

そのあとに、なんとかして、
中のモノを無くすのです。
全てを捨てる必要はなく、
そのモノが使いやすい場所へ
移動させる。移動先へ入らなければ
その移動先にあるものを減らす。

家全体のお片付けにはなりませんが、
確実にモノの総量は減ります。
家具がひとつ減るので、
部屋は少し広くなります。

ウチのリビングがスッキリしたきっかけ

ウチのリビングは
撮影スタジオとしても使っていて、
「ここに住んでいるのですか?」
「モノが少ないですね」
と、撮影でお越しになったお客様に
驚かれることがたびたびあります。

以前からこのような
リビングだったのではなく
スッキリしたきっかけは
4年前のリフォームでした。

元の場所に戻したら、本棚と本が汚く見えた

床、壁、天井が
真新しくなったリビングに
工事のために他の部屋へ
移動していた本棚を
元の位置に戻したら、
本棚と本がとても汚く見え、
ここに置きたくないな、
と思いました。
これらの本はリビングに
置かなくてもいいし、
そもそも、これらの本を
ずっと持っている必要があるの?
と夫と話し合い、
リビングの本棚を無くすことに
しました。本棚は他の部屋へ
移動したり、手放しました。
家にあった本を半分くらいに
減らしました。
(本棚は他の部屋にもあります)

本を、残す、捨てる、
メルカリで売る、に分け、
メルカリ行きは段ボールに一時保管、
ひたすら売っていきました。
本棚自体もメルカリで
買い手を見つけました。

つい先月も、ある収納棚を
無くすことを決め、
中身を別の場所へ移し、
その別の場所にあった、
不要品を処分しました。

棚の中身を、なんとかする

この方法は、棚の中身を
なんとかして無くそう、
と最後まで頑張れるし、
少し広くなった部屋は気持ちがいい。
中身の処分は、まあまあ大変なので
次にモノを買うときに、
慎重に考えるようになります。

手放す家具を先に決めてしまう
断捨離法、おすすめです。

見出し画像のスケッチは、
リビングから仕事部屋へ
移動した本棚。


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