こんにちは はるのさわです。
ご覧きありがとうございます。
自分の把握できる量を確認し、色々と整理したら
効率がとてもよくなりました。
パソコンもサクサク動くようになり、
フォロワーさんの記事を
朝ゆっくり拝見できるようになりました。
余白って大事だなと感じました。
アッこれインプットと思っても、余白がなければ、
書くことができません。
はじめに
金曜日の22時から、武田砂鉄氏のラジオを聴いています。
TBSラジオ「武田砂鉄のプレ金ナイト」です。
昨日のゲストは作家の重松清氏でした。
興味深い言葉に出会ったので、それについて書いていきます。
ことばにできないことが大切
感 想
重松氏の人間性が感じられる対談でした。
語りすぎない、言葉にできない部分の大切さ
これからの執筆、そして物語を書く時の大きな学びとなりました。
物の見え方が変わってくるというのは、私も、日々感じています。
20代の頃、子どもが小さかった頃、そして現在
見え方、感じ方が大きく変化しています。
以前は見えなかったもの、
気付かなかったことが感じられるようになりました。
遠い昔、何気なく歌っていた歌詞の奥深さを
なるほど、そういうことだったのかと
改めて知ることも度々あります。
重松氏が社会派のことを書いているのではない、
自分の等身大のことを書いている。
というのが印象的でした。
まわりが勝手にそう解釈しているもの、結構多いなと思います。
作者の気持ちを聞くことができるのは、とても興味深いものでした。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございます。
ここで、述べたことはあくまで私の感想です。
ご了承の上ご覧いただけると幸いです。
イラストはDodo様より拝借しました。
ありがとうございます。