【エッセイ】好きな読みものと子どもの権利&感謝の気持ちを込めて！2025.2.18
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【エッセイ】好きな読みものと子どもの権利
私が読みたいと思う文章は、大賞を取ったとかという有無にかかわらず、筆者に興味がある場合や文章がとても魅力的な場合、内容が興味深いものを読みたいな思います。
作文や小説の公募で賞をとったものが素晴らしいと思われがちですが、あくまでそれは誰かが選んだもの、誰かの好きなものなのです。
文章の書き方等のテクニックが評価されている場合もあります。
大賞をとってなくても、私は好きな方の文章や創作を読んでいきたいなと思います。
実際、賞をとった人よりも賞をとっていない作家さんの方が増版されている場合もございます。
現在は、SNSでは魅力的な文章を読むことが可能です。
有名な作家さんの中には、小説は文学的なのに、エッセイはとてもはっちゃけていて、面白い方がいらっしゃいます。
このような作家さんの場合、小説は読まなくても、エッセイだけは読むと言う方がいますよね。
実際エッセイがすごく売れています。
発信するときに懸念されること
著作権協会さんの記事にもありました。
copy lighter。著作権についてゆるく発信していきます！毎週(月)(水)(金)に更新します。
子どもの書いたものにも著作権がある
しかし、文章を書く人すべての人々に与えられている権利、それが著作権。それは、無名であっても、素人であっても、たとえ下手くそであっても、小さな子どもでも、たとえ未完成であったとしても、文章を書いた時点で自動的に発生する権利のことを著作権といいます。
そして、小さな子どもたちが書いた作文であっても絵であっても、写真であっても、たとえ未熟な作品であっても、それを書いた著作者の許可なく無断で利用することは 著作権侵害になります。
お子さんのことを書いてあるエッセイもいろんな書き方があるなと感心します。
ただ、お子様にも権利があると思うのです。
日常生活のことを赤裸々に綴っていて、人気があるものがありましたが、そのことが問題でその子が大きくなって親との仲が険悪になったりしているケースがございます。
海外では小さい頃のものをアップしことで訴訟になっているところもあるようです。
SNSの配信で子どもの写真を載せている方もいらっしゃいますが、これも気を付けないとお子様が大きくなったときに、色々と問題が起こるのではないかと思うのです。
SNSは世界への発信です。
一度出したものには責任が伴います。
自分で削除したからといって完全になくなるとは限りません。
いくら子どもの了承を得たからといっても、まだ子どもです。
きちんとした判断ができるかどうかわかりません。
それをSNSに出すと言う事はとてもよく考えて行うわけなければいけないことだと思うのです。
怖いからできないと思ってしまうと何もできません。
知識をしっかりと入れて気をつけて発信することを子ども達にも伝えていきたいと考えます。
著作権協会さまの記事を引用させて頂きました。
ステキな記事をいつもありがとうございます！
by はるのさわ
さいごに
最後までご覧頂きありがとうございます。
こちらで述べたことはあくまで私の見解です。
ご了承の上ご覧頂けると幸いです。
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