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双子B退院!

双子Bが、1か月のリハビリ入院を終え、帰宅。平日は、面会無し、ほぼ毎日、夕方になると、電話を数分。ラインは、家族、祖母、叔母にしまくり寂しさを紛らわす日々。私が電話をとれず、折り返しても、電話に出ず、その日音信不通になることも数回。後で聞くと、することがないから、寝ていたらしい。夜の7時半から8時には寝ていたようだ💦

夜5時にはごはんを食べ、歯を磨き、6時にはベットに戻っていたらしい。ベットは転落防止で、柵がついているので、自分でウロウロはできないから、そのまま寝てしまっていたとのこと。

最初のころは、「さみしいです」「なんかいねたらたあいんですか」「かえりたいです」と、恐ろしい頻度でラインをしてきていたが、後半は、やさしい看護師さんや、リハビリの先生の報告をしてくれるようになったり、随分と内容がポジティブになった。そして、家ではラインのやり取りをすることがなかったので、ラインの文章が、とても丁寧で綺麗な言葉を使えていることに感動。勿論短い文しかうてないし、謎の間違いもあるが。「おしごと頑張ってね、双子Bも頑張るから」や、「かかはやっぱり可愛いね」なんてこともラインで送ってくれる。ほんまに可愛いやっちゃ。

退院後、リハビリの効果は特に感じず。家で歩くと裸足だからか、入院前よりよろける回数が増えた。食べる意思は少し高まり、以前ほどかたくなに拒否はせず、何かしら「夜」は食べるようになった。

=今後目標&方針=(病院より)

  • 歩行の安定性向上

  • 靴型装具の修理検討

  • 食事の食べこぼし軽減

  • スプーンや鉛筆の自助具の改善

  • 受け入れられる食べ物の携帯の範囲が拡大する

  • てがかりがある中で体験したことを思い出す

  • 自分の予定が管理できる場面が増える

さあ、今週からは訪問リハビリの先生と頑張るぞーっと話をしていたら、先生が8月末で、退職されるとのこと。ものすごく素敵な先生だっただけに、かなりショック。

こういうのは、しかたがないとわかっているけれど、やっぱり寂しいなー。

そして、退院直後のニュースだっただけに、記録&評価はやっぱり大事だと思った。リハビリ入院は、何度もやめようかと思ったが、きっちりしっかり各種先生に診てもらい評価をだしてもらうことで、先生(人)が変わっても、病院が変わっても、施設が変わっても、適切な対応をしてもらうための息子に関する情報を得ることができている。これをしておいて、本当に良かったと思う。訪問リハビリの先生が変わることは、本当に残念だし、少し不安でもあるが、何とかなるだろう!




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