短いからこそ…
ずっとお笑いに関する事が続いたので…今日はコチラ。
「好きな曲」です。
とは言え…歌っているのは芸人さんなので…やはり私にお笑いなしのnoteは書けないようです。
それではお聴き下さい。
「全部自分で自分は誰かで」
聴きました?
聴きましたよね?
聴いたと信じて語り始めます。
あなたの心には何が残りましたか?
ギターの音色?
歌声?
センターの方の存在感?
そう。
全て残るんです。
まずはセンターに佇む「素敵じゃないか」と言うコンビの「柏木」さん。
歌うと思ったでしょ?
歌うと思うよね?
いつ歌い出すのかドキドキしますよね?
ね?
ギターを奏でる2人の間に佇んでたら歌うと思うよね?
でも歌わないんですね。
この曲での柏木さんは、「編詞」を担当しています。
作詞はギターと歌の畠中さん(オズワルド)が担当するのですが…
柏木さんの編詞が行われる様です。
「畠中さんの考えてる事や伝えたい事は素晴らしいと思ってる。でもこう言ったら伝わらん様になる」
と言うのが編詞をする理由な様です。
畠中さんはきっと、色々考えて、優しい歌詞を作るんだと思います。考え過ぎて、色々伝えたくて…
でもそれが果たして他の人に伝わる言い方なのか?と言う考えの元、編詞が必要になってくるのだと思います(勝手に推測)
そしてギターを奏でる「やくみつるさん風」の方。
「作曲」担当「ナミダバシ」と言うコンビの「太朗」さん。
最近私のnoteに頻繁に出てきますね。
いや、仕方ない!イチオシの方なので。
太朗さんは、良くインスタライブでギター片手に弾き語りしてます。
最近では楽しみになって来ていて、少しでも間が空いたりすると…
「え…どうしたんだろ…💦今日もやらないのか?
まさか皆が寝静まった夜中にやるんか?嫌だ、観たい…」
と何故か意味の無いインスタライブ待ちの夜更かししてしまったり(笑)
何やってんだ私…と寝不足のまま仕事に行く事も多々。
でも仕方ない、好きなんだもの。
太朗さんは、畠中さんの歌詞に合うようなメロディをいくつか作って、その中から畠中さんが気に入ったものを選ぶ様です。
最後は「作詞」担当「畠中」さん。
畠中さんはコロナの自粛中にギターを始めて、そこから作詞・作曲するようになったそうです。
腕前は「それ程…」と謙遜なさっていましたが…
畠中さんの相方さんである「伊藤さん」は「コロナが産んだ天才」と言っておりました。
さて…御3人の事を少しだけ。
この個性の強過ぎる御3人…現在はルームシェアをしているメンバーです。
元は畠中さんと柏木さん、そしてもう一方、一緒に住んでらっしゃった様ですが…その方がお引っ越しする事になり…
誰か居ないか?と思い立った御2人は、オズワルドのYouTubeチャンネルでルームシェアオーディションを行います。
その話も楽しいので…また別の機会に。
そのオーディション…に参加し、見事勝ち取ったのが太朗さん。
今では「同居人ライブ」なるライブを行い、御3人の日常に夢中になる人達も多い様ですね😊(私含む)
まだ語ります。
この曲…実は…私のnote1つ目に紹介した曲より好きです。
大好きです。
文字通り「毎日」聴いてます。
出勤
お昼休憩
帰り道
寝る前
お風呂では自分で歌いますし…
いっっっつも聴いてます。
この曲の主人公が誰なのか解らないけど…
「主役」になりそうな人じゃなさそう。
ごく普通の、平凡な毎日を送る人。
傷付いたり、怒ったり、泣いたり、笑ったり。本当に普通の人。
いつも笑っていたいけど…頭にくることもある。
それなりに幸せだけど…嫌な事もある。
幸せはもっと欲しいけど、小さな幸せでも充分。
優しい歌詞だよなぁ…
切ない歌詞だよなぁ…
素敵な歌詞だよなぁ…
聴く時の自分の気持ちによって、全然違う歌詞になる。
だからこの曲が好きなんです。
どんな気持ちの時も、ピッタリはまる歌詞。
皆さん、もう一度聴いてみてください。
終わったらきっと、また聴きたくなると思います。
そして…つい鼻歌で歌ってる自分に気付く事でしょう。
「実は畠中さんの裏声が何より好きなんだよー!太朗さんも好きなんだよー!」
って言う私の心の叫びは内緒にして下さい。
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