好き好き!大好き!!シューゲイザー!!Vol.16
イングランドのオルタナティヴ・ロック・バンド。フィードバック・ノイズを用いたシューゲイザーと呼ばれるサウンド・スタイルを持つ代表的なバンドとして知られている。
シューゲイザー御三家と称えられるバンドの一つ。
Slowdive
1989年にイングランドのレディングにて、学校の友人だったニール・ハルステッドとレイチェル・ゴスウェルが中心となって結成する。2人の他にニック・チャップリンとエイドリアン・セルがメンバーとなる。バンド名はメンバーの夢から来ている。
1990年にクリスチャン・セイヴィルが加入、セルが大学へ行くために脱退し、代わりにサイモン・スコットが加入する。同年、クリエイションよりファースト・EP『Slowdive』をリリース。続けて『Morningrise』と『Holding Our Breath』の2枚のEPをリリースした。1991年にデビュー・アルバム『ジャスト・フォー・ア・デイ』をリリースする。1992年、3枚のシングルの中からアルバム未収録曲を集めた編集盤『ブルー・デイ』がリリースされる。
1993年にEP『Outside Your Room EP』をリリースし、続けてセカンド・アルバム『スーヴラク』をリリースする。この作品では2曲にブライアン・イーノが参加している。同年に全編打ち込みを用いた『5 EP』と、リミックス盤の『5 EP (In Mind Remixes)』をリリースする。1994年にサイモンが脱退し、イアン・マカッチョンが加入する。1995年にそれまでとは異なるミニマルな音作りのサード・アルバム『ピグマリオン』をリリースした後、バンドは解散。
2014年1月28日、同年に開設されたバンドのtwitter上で、スペインのバルセロナで行われるロック・フェスティバルである、プリマヴェーラ・サウンドに向けて再結成したことを発表。ヨーロッパや北米でもツアーを行い、7月にはフジロック・フェスティバルで初来日。
2017年5月5日、22年ぶりとなる4枚目のアルバム『スロウダイヴ』をデッド・オーシャンズよりリリース。自身最高となる全英16位、全米50位を記録した。
実は私
このスロウダイヴというバンドは
あまり聴き込んでいない
マイブラ、ライドに次ぐ
シューゲイザー御三家と言われているバンドではあるが
なぜだか このバンドだけは通っていなかった
聴いてみた感想
マイブラ や ライドに比べると
ポップ要素が少ない
リズムが”弱い”と感じた
その辺りが このバンドを
私は通っていなかった理由かもしれない
スロウダイブは、耽美で幽玄で幻想的すぎる
という感じである
ということで 今回はこれまで
では次回