好き好き!大好き!!ミクスチャー・ロック!!Vol.7
今回紹介するのは
日本では当初、レッチリと並ぶ西海岸ミクスチャー勢のひとつ、という扱いだった。90年代にロラパルーザを主宰する「オルタナの祖」となるペリー・ファレルが率いた
Janes Addiction
1987年、ライブ・アルバム『ジェーンズ・アディクション』をインディーズのトリプルX・レコードから発表。その後ワーナー・ブラザース・レコードとの契約を得て、1988年にメジャー第1弾アルバム『ナッシングス・ショッキング』を発表。
メジャー第2弾アルバム『リテュアル・デ・ロ・ハビテュアル』が大ヒットする。
1991年に解散し、ペリーとスティーヴンはポルノ・フォー・パイロス(Porno For Pyros)で活動し、デイヴは一時期、レッド・ホット・チリ・ペッパーズに在籍していた。1997年にフリーを迎えた編成で短期間だけ再結成して、新曲も含むコンピレーション・アルバム『ケトル・ホウィッスル』を発表。
今では、K-POPアーティストも出演する
『ロラパルーザ』のオーガナイザー
ペリー・ファレルが率いていたバンド
ジェーンズ・アディクション
私は、最初の解散後に彼らの存在を知った
ペリー・ファレルの音楽は
ポルノ・フォー・パイロスの方を先に聞いていた
ジェーンズ・アディクションは後追いだったワケである
それでも、彼らの音をそれなりに聴くほどにはハマった
ペリー・ファレルがロラパルーザをオーガナイズしなければ
オルタナティブ・ロックはここまで隆盛を極めたか?と思うほどには
重要なバンドである
一聴の価値はあり
では 本日はここまで
また次回
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