好き好き!大好き!!ミクスチャー・ロック!!Vol.6
今回紹介するのは
結成は1979年まで遡り、オルタナティヴ系の先駆けとして活動、1990年代に開花した。一度解散したが、2009年から11年ぶりに再始動。以降断続的に活動している。
Faith No More
1985年、1stアルバム『ウィー・ケア・ア・ロット』をリリース。
1987年4月、メジャー・デビュー作に当たる2ndアルバム『イントロデュース・ユアセルフ』をリリース。
1989年、3rdアルバム『ザ・リアル・シング』をリリース。シングルカットされた「エピック (Epic)」が、ビルボードチャートでトップ10入りを果たす大ヒットとなる。「エピック」はゲーム「Saints Row: The Third」に使用されている。
1992年、4thアルバム『エンジェル・ダスト』をリリース。
1993年、ギタリストのジム・マーティンが解雇される。
1994年、新ギタリストとしてミスター・バングルのトレイ・スプルアンスが加入、新アルバムのレコーディングにとりかかる。
1995年、5thアルバム『キング・フォー・ア・デイ』をリリース。トレイ・スプルアンスが脱退し、新ギタリストとしてキーボード・ローディーのディーン・メンタが加入する。プロモーションのために大規模なワールドツアーに繰り出すものの、メンバーが期待したほど売り上げは伸びず。
1997年、6thアルバム『アルバム・オブ・ザ・イヤー』をリリース。
1998年に解散した後、ベスト・アルバム『フー・ケアーズ・ア・ロット〜グレイテスト・ヒッツ』を発表。
2009年、解散前のラインナップで約10年ぶりに再結成を果たし、『Download Festival 2009』に出演するなど、ライブ活動を展開。
2015年に18年ぶりとなる7thアルバム『ソル・インヴィクタス』を発表。
2017年、アルバムデビュー当時の旧メンバー、チャック・モズレー(ボーカル)が死去。
キーボードを主体としたHR/HMを基本としながらも、ファンク・ラップ・ソウル・プログレなど、様々な要素を内包したサウンドを展開している。1990年代以降の、オルタナティヴ・ロックといった用語が確立されるまで、ジャンルの分類が困難な面もあった。1988年にマイク・パットンが加入してからは更に音楽性の幅を広げ、ファンクメタルからカントリー・バラードまでこなす。
比較的”コア”な感じのバンドが多いミクスチャー・バンドの中
このバンドは割とポップな感じだったように思う
’90年代当時、このバンドの曲も繰り返し聴いたな
懐かしい思い出
今回はここまで
では次回